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家具のオーダー・手作り家具って? |
家具のオーダー、手作り家具と聞いて、みなさんはどんなことを想像しますか? ・値段が高いんじゃないか。 ・長く使えそう。 ・昔かたぎの職人が作ってそう。 ・どうやって注文していいかわからない。 ・どこに注文していいかわからない。 ・なんとなく敷居が高く、気軽に相談できなさそう。 こんな感じでしょうか? お客さまにとって、まず気になるのはやはり値段でしょう。確かに量販家具と比べると、オーダー家具の値段は高いかもしれません。ただ、表面に化粧板を貼って見た目だけ綺麗にしたり、金具だけで強度を保っているような量販家具とは異なり、オーダー家具には価格に見合うだけの価値があると考えています。無垢板そのものを使って組み上げた家具であることだけでなく、お客さまのこだわりを形にした世界にたったひとつの家具を手に入れ、長く使っていただくことができます。「注文してよかった」と満足していただける家具を提供させていただけるものと考えています。とは言っても、できるだけ多くのお客さまに手作り家具の良さを知っていただくため、価格面でもお客さまの満足を得るため、家具を製作する側の努力も必要だと考えています。この点については後で触れます。 そしていざオーダーしてみようかなと思ったとき、どこにどうやって注文したらいいのかわからないという問題に直面するのではないでしょうか。インターネットで検索してみるか、近所の家具販売店に相談してみることになると思いますが、販売店を通さず、家具工房へ直接オーダーすることをおすすめします。販売店を通さなければ、中間マージンをカットでき、価格を抑えることができます。それに加え、どんな人が家具を作っているのか、製作者の顔や人柄を知ることで、安心感を得ることができるからです。私のプロフィールはこちらをご覧下さい。 家具に限らず、オーダーというと何となく構えてしまうことありますよね。今すぐオーダーするのではなく、まずはちょっと相談してみたいという場合は特にそうです。でもお客さまと直接お話しさせていただき、どんな人が作るのかを知ってもらうことから、オーダーは始まります。気軽に電話・FAX・メールでお問い合わせ下さい。 家具工房GAKUで作る家具は、芸術作品ではありません。日常生活の中で普通に使っていただく家具づくりをモットーとしています。つまりお客さまに満足していだくことが一番の喜びです。お客さまからの問い合わせが、お客さまと家具工房GAKUの喜びへの第一歩です。 |
どんなふうに家具を作るの? |
まずはお客さまの要望をお伺いすることから始めます。全体の大きさはもちろん、引き出しの大きさ、開き戸か引き違い戸かなど、構造に関することをはじめ、角を四角いまま残すのか、丸みを付けるのかといった細かい部分まで、お客さまの好みを伺います。せっかくオーダーするのですから、わがままいっぱい言って下さい。「細かい点はおまかせ」ということもできます。 次は材の選択です。日本では、ケヤキなど一部の銘木を珍重する傾向があり、銘木というだけでかなりの高額で取引されています。しかし、銘木と呼ばれない木も、何十年もかけて育ってきた立派な木たちです。そんなそんな木たちを使って家具を作ります。木はその肌が、白っぽいもの、赤っぽいものと、持つ色合いが異なります。材の選択は価格にも影響しますが、好きな色合いを選んでいただくことが最終的な満足につながると思います。家具工房GAKUで使用している主な材については、こちらをご覧下さい。 このようなお客さまとのお話しを踏まえ、いよいよ製作に入ります。昔の家具は、釘やネジを使わず、木にホゾ(凸)とホゾ穴(凹)や組み手などの加工を施して作られています。家具工房GAKUでもこれらの技法を使って家具を製作していますが、できるだけ多くのお客さまに手作り家具の良さを知っていただくため、価格面でもお客さまの満足を得るため、必要以上に凝った作りにするのではなく、シンプルでなおかつ普段使いの家具作りを心掛けています。また、どうすれば効率よく作業できるかを常に考えています。効率よく作業できれば、「家具ができあがるまでの期間を短縮できる=価格を抑えることができる」となるからです。 最後に塗装となりますが、家具工房GAKUでは、木の自然な風合いを感じていただくためにオイルフィニッシュという塗装を施し、蜜蝋ワックスで仕上げています。これはオイルを木に浸透させてるタイプの塗装で、塗膜を作るタイプの塗装のようにテカテカに光らず、自然な風合いを感じていただくことができます。 |
「からだに優しい家具づくり」って? |
近年、住宅建材に含まれる発ガン性化学物質「ホルムアルデヒド」などによる「シックハウス症候群」という言葉が一般的になり、これを含まない建材が使われて始めています。国土交通省もシックハウス対策を強化するため、H15年7月に建築基準法を改正しました。これに伴い、建材についてはシックハウスに関する規制が強化されましたが、住宅内で使われる家具や壁紙については、特に規制がない状態です。しかし、部屋の中で暮らす以上、家具や壁紙についてもシックハウス対策を考える必要があります。 家具工房GAKUでは、材料・接着剤・塗料すべてに害のないものを使用し、からだに優しい家具をお作りします。 材料 たも、ブナ、アッシュ等、無垢の広葉樹を中心に、お客様の好みに応じて 使用します。 接着剤 ホルムアルデヒドや可塑剤等を含まない接着剤(コニシボンドニューCH18)を 使用しています。 塗料 天然塗料(素材工房エコウッドカラー)や蜜蝋ワックスで仕上げています。 |