宮津市災害支援活動

宮津市災害支援活動 宮津市災害支援活動宮津市災害支援活動
宮津市災害支援活動 宮津市災害支援活動
平成30年7月豪雨、災害支援。
福知山災害ボランティアセンターが昨日今日とボランティア募集しないため、初めての宮津市へ。
宮津市は京阪神から遠いためか、なかなかボランティアが集まらず、平日は1ケタだった日もあると聞きました。
今日は連休中ということもあり、いくつかの団体も活動され、かなりの人数になったと思います。

私は4人の方と一緒に、側溝の土出し作業。
以前作って、使う機会のなかった土のう自立支援シートが今回は役に立ちました。
活動場所の向かいのお宅では、若いご夫婦が庭に入った土を2人で集めて土のう袋へ詰めていらしたので、自立支援シートを1つ貸し出しました。
結局、ニーズ票にあった土出しが早めに終わり、ボランティアセンターに了解を得た上で、向がいのお宅の土出しもお手伝い。
その作業を終えた時点でお昼となりました。

午後は、他の活動場所の応援で入りました。
町中の側溝が土で埋まり、流れがかなり悪くなっています。
こちらはびっしょりと濡れた土を土のうへ入れる作業でしたが、ここでも自立支援シートが活躍。
現場に案内してくださったボランティアセンタースタッフの方には「初めて見た!便利やなぁ~」と感心されました。
と言っても、私は以前からあったものをまねて作っただけなので、最初に考えた人は素晴らしいです。
あまりに感心されるので、1つ差し上げ、今後広めていただくことにしました。
土のう袋を自立させる方法としては、プラダンを使ったこの方法、土のう袋の幅の3倍くらいの長さのプラスチックシートを丸めて入れる方法、バケツやペール缶の底を抜いて使う方法などありますが、プラダンは軽くてかさばらないのが利点です。
作り方のページをリンクしておきます。
https://goo.gl/q7rMiP

笑顔つながるささやまステイ スタッフ・ボランティア研修

笑顔つながるささやまステイ スタッフ・ボランティア研修 笑顔つながるささやまステイ スタッフ・ボランティア研修 笑顔つながるささやまステイ スタッフ・ボランティア研修
笑顔つながるささやまステイ スタッフ・ボランティア研修
笑顔つながるささやまステイのスタッフ・ボランティア研修。
1週間前に開催する予定が西日本を襲った大雨の影響で1週間延期、今日の開催となりました。

まずは、ステイの目的やスケジュールを共有し、なぜ子どもたちがやってくるのか、子どもたちを迎えるにあたってどんなことに気をつないといけないかなどを説明しました。
共通認識が得られたところで、今回のステイに対する気持ちや意気込みをそれぞれ付せん紙にリストアップ。
「自分も楽しみ、みんなを笑顔にする」「たくさん遊ぶ」
「早寝早起き」「よく見て動く」
「子どもの安全確保」
「おいしい空気、おいしいご飯、おいしい野菜」
等々、お互いの意気込みを知ることで、ステイに向けた気持ちが1つになったように思います。

続いて看護師さんによる「子どもの健康と安全」に関するお話。
夏に気をつけたい病気やその対処、今年は特に熱中症の予防がポイントの1つ。
水分・塩分補給はもちろん、十分な休息やリズムのある生活を心がけたいと思います。
また、お母さんも一緒に来られるので、子どものことを一番わかっているお母さんへ相談することがとても大切とのこと。
健康に限らず、決して個人で判断せず、チームで、そしてお母さんと相談しながら、子どもたちの健康と安全を守っていきます。

最後は、人形とAEDを使った救命体験。
大人・子ども・乳児への対応の違いや、救急車が来るまでにすべきことなどを学びました、

スタッフ・ボランティア全員が集まれたわけではありませんが、参加できなかった人には別途説明したり、資料を送ったりしてフォローします。
ステイ開催まで1ヶ月を切りました。
しっかりと準備を進め、本番を迎えたいと思います。

福知山市災害支援活動

福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動
福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動
福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動 福知山市災害支援活動
西日本各地に大きな被害をもたらした豪雨。
まずは近くの被災地へと考え、福知山市で活動してきました。
福知山市は頻繁に水害に見舞われる地域で、今日伺ったお宅もここ20年で3回目の床上浸水とのことでした。
ほんの少し高い土地にあるこのお宅でも床上1m以上の浸水、低い土地では人の背丈よりも高い位置まで浸水しています。
活動内容は、ベタ基礎の床下から泥というかより泥水出し。
雑巾でふき取ってバケツに絞っての繰り返しでした。
ボランティアセンターからはマイクロバスでの移動でしたが、路肩がえぐられて片側通行になっている箇所もあり、自然の猛威を改めて感じました。
社会福祉協議会の支所も床上60cmの浸水があったそうで、そちらの復旧作業と災害ボランティアセンターの運営で、職員のみなさんもかなり大変そうでした。
どうぞお疲れが出ませんように。

ブルーシート張り講習会

ブルーシート張り講習会 ブルーシート張り講習会 ブルーシート張り講習会
日中の支援活動には参加しませんでしたが、近くまで行く用があったので、「長持ちするブルーシート張り講習会」に参加。
西日本の広い範囲で豪雨災害が起きた今、災害支援のエキスパートたちは豪雨災害の被災地へ向かおうとしています。
そんな中で開催された講習会は、大阪地元の業者さんや一般の方がブルーシートを張ることができるようにとの思いがつまっており、そういうみなさんの参加も多かったようです。

知っている内容もありましたが、やっぱり大切なのは安全確保。
屋根上での作業時間を減らす、安全帯などを使うなど、決して事故を起こさない装備と準備、作業が必要です。
そして何よりも、ブルーシートを張るのは目的ではなく、被災された方が生活再建に向かっていけるよう寄り添うための手段であるということ。
「ブルーシートを張ってほしい」とたくさんの要望が寄せられている状況では、1軒でも多く張ってあげたい気持ちになりますが、被災された方のペースに合わせて、時にはゆっくり話を聞いたり、お茶を飲んだりすることの方が大切だったりします。

ただ今回、西日本に広く豪雨災害が起き、私の住む近隣の自治体でも災害ボランティア募集が始まりました。
私もまずはそちらへ向かいます。

大阪府北部地震 支援活動3日目

大阪府北部地震 支援活動3日目 大阪府北部地震 支援活動3日目
今日も茨木市で支援活動。
ブルーシート張りに伺ったお宅の近くに学校があり、小学生が亡くなったブロック塀と同じような塀がそこにもありました。
既に注意喚起の貼り紙とカラーコーン・ロープが設置してあります。
活動で回ってみると、学校に限らず、密集した住宅街でも個人のお宅の境界にブロック塀がたくさんあります。
そしてその塀は、ちょうど境界上に建っていて、お隣さんと半分ずつ所有する形。
ヒビが入った、傾いてるという状況がわかっても、両者の合意がなければ解体撤去も修理もできません。
壊れていなくても不安に思い、撤去を考える方もいらっしゃるでしょう。
そんな時、半分ずつ所有していることが足かせになるかもしれません。
経済的な理由もあるし、地震を機に転居される方もいらっしゃるかもしれません。
隣りがお住まいならまだしも、空き家だったり、空き地だったりすると、話はさらにややこしそうです。

災害はいつどこで起きるかわかりません。
みなさんのお宅にブロック塀はありませんか?
早め早めの対策、考えてみませんか。

大阪府北部地震 支援活動2日目

大阪府北部地震 支援活動2日目 大阪府北部地震 支援活動2日目 大阪府北部地震 支援活動2日目
大阪府北部地震 支援活動2日目 大阪府北部地震 支援活動2日目
昨日に続いて支援活動。
朝のミーティングを終え、昨日シートを仮固定したお宅へ伺い、しっかりと本固定。
その作業が終わると、すぐ隣のお宅へ。
こちらのお宅は棟瓦が大きくずれ、それに伴い他の瓦も全体がずれてしまっています。
今回は地元の工務店さんと一緒に活動しました。
「屋根を修理してほしい」と工務店さんに多くの方が依頼されています。
でも一軒一軒ちゃんと補修していると時間がたってしまうため、工務店さん応急措置としてブルーシートを張って回っているのが現状。
地震の被災地各地でブルーシートを張ってきたボランティアが、屋根への負担が少なく、風でバタついたりしないよう、しかも長持ちするように、どのように張るのか、学びに来られたのでした。
屋根で活動できるボランティアの人数も限られる中、工務店など高所作業に慣れている方々が作業していただけるのは、被害を受けられた方たちにとってもありがたい話。
高額な料金を請求する悪徳業者が出回ることのないよう、地元の信頼できる業者の力が今こそ必要です。

活動を終えてボランティアセンターへ戻ると、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の大学生たちが、かけ声をかけながら土のうを作ってくれていました。
たくさんの土のうを作ってくれているからこそ、ブルーシート張りの作業もスムーズに行えます。
ありがとう。
その他にも、屋内の片づけもありますし、ブルーシート張りも屋根に上がらず下でやる作業もあります。
お時間のある方は、ぜひボランティアに参加していただければと思います。

大阪府北部地震 支援活動1日目

大阪府北部地震 支援活動1日目 大阪府北部地震 支援活動1日目 大阪府北部地震 支援活動1日目
震度6弱を記録した大阪府北部地震。
つながりのある支援団体を通じて、活動させていただきました。
朝のミーティングで、活動場所や内容を確認し、必要な資機材を軽トラックに積んで向かいます。
車で15分ほど、車窓から見える被害はそれほどなく、所々屋根にブルーシートがかかっている程度。
たくさんの車が走り、多くの方が歩く、日常が流れているように見えます。
ガスが復旧していない地域もあるため、営業していない飲食店は見かけました。
しかし、活動するお宅に到着し、屋根に上がってみると、下からでは何軒もの屋根が傷んでいます。
落下した瓦はほとんどなく、棟瓦だけがずれているお宅、全体の瓦が大きくずれているお宅など、状況は様々ですが、かなりの軒数。
今回は、隣近所3軒のお宅でブルーシート張りをさせていただきました。
下からでは状況のわからないご近所の方からは「屋根に上がったときに、うちの屋根も確認してほしい!」とお話をいただき、屋根上から写真を撮って説明させていただきました。
棟瓦だけにシートをかけるお宅の作業を完了し、すぐ近くの2軒目の屋根にシートを仮固定したところで、今日は終了。

JVOAD第3回全国フォーラム2日目

JVOAD第3回全国フォーラム2日目 JVOAD第3回全国フォーラム2日目 JVOAD第3回全国フォーラム2日目
JVOAD第3回全国フォーラム2日目、最終日。
午前中は全体セッション『支援のコーディネーションがあ地域で機能するには~そして今できること~』
その狙いは、行政・社協(災害VC)・多様な支援者が被災した地域や住民の困りごとの情報と支援の情報を共有することで、解決していない課題や支援のギャップを埋めたり、声なきニーズを拾って解決につなげること。
セッションでは、関東東北豪雨・熊本地震・九州北部豪雨で実際にコーディネートされた方たちから様々な報告。
全体コーディネートを行った議員の方からは、行政との話がしやすかった経験から「全体調整を行う人に議員並みの権限を与えれば、物事がスムーズに進んでいく」と提案がありました。
別の方からは、県内にある災害支援NPOそれぞれが何ができるか、いま動けるか/動けないかの一覧を提供してもらい、それが非常に役に立ったという話。
朝倉市で行われた情報共有会議では、完了したことの情報共有だけでなく、それぞれの立場を理解しながら協働でき、連携することでどうやって課題を解決するかについて、みんなで平等に意見を出し合い、みんなで決めていったことが素晴らしかったこと。
熊本地震で発生した課題2,248件について、いつ発生したか、どういう課題かを分析を行い、これから同じような災害が起きた時に、いつどんな課題が想定されるか。次への備えができる情報としてまとめていることも報告されました。
また、自治体国際化協会からは、災害時に多言語・多文化・宗教への配慮が必要だが、地震などの災害がない地域から外国人への対応来日する人たちはiそもそも防災の知識がないという話と、ホームページには災害時に必要となる情報案内を多言語で提供しているので活用してほしいとの話がありました。
https://goo.gl/rQHZgz
司法書士会からは、被災時に使えるいろいろな法制度の情報が被災者に届かなかったり、逆に大量の資料が届いて理解しづらいという話がありました。
これについては、東京外弁護士会から『被災者支援制度チェックリスト』が提供されているので、活用してもらいたい。
https://goo.gl/VK4N9i

午後は分科会『災害復旧における技術系支援者との連携』に参加。
重機・大工・電気設備・高所作業などの技術系ボランティアとの連携は、技術を活かすことで、被災者の生活再建を後押しする寄り添い活動であること。
それは、被災された方が前を向く勇気を与えることにつながること。
受け入れる自治体や社協側は、本来業務を継続するためにも、技術系ボランティアに限らず、支援団体を受け入れる力を持つことが大切。
逆に技術系ボランティアは活動前に危険予知ミーティングを行う、検電器を使って倒壊した建物に通電のないことをチェックするなど、事故防止・安全衛生を常に意識すること。
そのために、安全衛生リーダー講習会や技術講習会などを開いて平時から学んでいることが報告されました。

今回のフォーラムも学びの多い、そしてつながりの広がるフォーラムとなりました。
フォーラム参加者は540名以上、資料によると兵庫県からの参加はわずか8名。
県内の行政や社協にはもっと参加してもらいたい・・・。

JVOAD第3回全国フォーラム1日目

JVOAD第3回全国フォーラム1日目 JVOAD第3回全国フォーラム1日目 JVOAD第3回全国フォーラム1日目
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク『JVOAD』の全国フォーラムに今年も参加。
災害支援団体に所属してるわけではありませんが、ネットワークづくりは大切だし、防災・減災啓発をしている『みんなで減災し隊!』としては、様々な情報収集ができる貴重な機会でもあります。

開会あいさつの後はパネルディスカッション『災害対応と連携の新たな動き』
登壇者は、内閣府、JVOAD、社会福祉協議会、中間支援NPO、物資や資金を支援する企業や団体それぞれの代表者。
災害が起きた時には、国や地方自治体、NPOやNGO、そして企業などが官民一体となって情報を共有し可視化することで、支援の漏れやムラをなくすことが必要で、そのためには平時からのネットワークづくりが大切とのこと。
一方で、主体はあくまで被災した自治体であって、その受援力も求められています。
支援する側もそのことを理解し、支援を押しつけないように気をつけることを心がける。
実際、熊本地震や九州北部豪雨では、地元主体で国・県や様々な団体が発災直後から毎晩情報共有のための会議が行われていたそうですが、それも日頃からのネットワークづくりの賜物ですね、きっと。

次の分科会では『被災者中心の支援とするために』に参加。
大災害が発生すると、海外からの支援も受ける必要が出てきます。
その時、海外の災害支援や人道支援団体の活動ベースは国際標準になっていて、日本国内ではまだまだその導入や理解が進んでいない。
紹介された例は次の話。
真冬の被災地へ防寒具が届く。
それはウサギの着ぐるみ。
「ないよりはまし」と、良かれと思って届いた支援であっても、それを着る被災者の人としての尊厳は守られるか。
単に配るのではなく、「今は申し訳ないけど、これしかない。他の衣類が届いたら配るので、今は命を守ることを優先させてください。」とキチンと説明しながら配布すれば、少しは被災者に寄り添うこともできる。
そういうことが国際基準ではいろいろと決まっているそうです。
読んですぐ理解できるわけではないと思いますが、一度読んでみようと思います。
こちらからダウンロードできるので、みなさんもどうぞ。
人道支援の必須基準CHS
https://jqan.info/documents/chs/
スフィアプロジェクト2011版
https://www.refugee.or.jp/sphere/

「子どものための心理的応急処置」紹介セミナー

「子どものための心理的応急処置」紹介セミナー
NPO法人プラスアーツとセーブ・ザ・チルドレンによる「子どものための心理的応急処置」紹介セミナーに参加してきました。
災害時に子どもたちに声をかける時、どういうことに気をつけ、どのように声をかけるか。
子どもたちを傷つけないように対応するための原則や手法を紹介するセミナー。
「これって、子どもだけでなく、被災地で被災された方と話すときも全く一緒だな!」そう思いながら聞いてました。
講師によると、支援者が被災地に入る場合、事前に心理的応急処置を学ぶのは様々な国際的なガイドラインや組織で推奨され、行われているそうです。

世界保健機関WHOで作っているガイドはこちらです。
https://saigai-kokoro.ncnp.go.jp/pdf/who_pfa_guide.pdf
今回のセミナーで使われたパンフレットは、下記ページでダウンロードできる「パンフレット(A4二つ折り)」です。
ページの下の方では6/30に大阪で開催される1日研修の案内もされています。
http://www.savechildren.or.jp/lp/pfa/