鳥取中部地震、倉吉市災害支援活動5日目

鳥取中部地震、倉吉市災害支援活動5日目
鳥取中部地震、倉吉市災害支援活動5日目。
今朝もブルーシートを押さえる土のうづくりからスタート。
そして午前中は1軒のお宅で作業しました。
午後からは倉吉市を離れ、鳥取市へ。
先週、倉吉市災害ボランティアセンターで知り合った鳥取大学生たち。
篠山市でやってる「みんなで減災し隊!」の活動に共感してくれて、「鳥取市でもやりたい!」と言うので、その道筋をつけに大学生と一緒に鳥取市役所の危機管理課へ行ってきました。
担当者からは「災害が起きれば、行政も消防も助けに行くことはできない。自助・共助が大切なので、町内会単位で防災力を高めてもらうことに市は力を入れている。大学生もそれぞれが住む町内会の一員として、防災に取り組んでほしい。」と言われました。
鳥取大学があるのは湖山という地区で、そこには20くらいの町内会があるらしいのですが、下宿の大家さんは地元に住んでないケースも多いようで、町内会とつながるのは難しそう。
湖山地区全体の防災に力を注いでる方とは連絡が取れそうなので、その方とアポを取って、地区の防災訓練に参加するもしくはお手伝いする方向で大学生は動くことになりました。
鳥取大学は湖山地区の避難所の1つでもあるので、いざという時の避難所運営にもつながるように。

また、鳥取大学工学部に災害専門の先生が何人もいるらしく、「大学生独自に防災活動するなら、その先生たちのアドバイスを受けるのが良い。」という情報もゲット。
中でも身近な減災・防災について講演されたことのある先生にまずは相談してみようという話になりました。
それに加えて、市で持っているたくさんの防災DVDも勉強会などを開く際には貸し出し可能と確認できました。

市役所を出て、次は「とっとり震災支援連絡協議会」の事務所へ。
ここは、東日本大震災で鳥取県に避難してこられた方々の支援を行っています。
「災害支援をしよう」と団体を立ち上げたものの、被災地に行くか、募金するかしか思いつかなかったという大学生たちに、鳥取にいてもできることがあると伝えて、活動の場ができたらいいなという思いで訪ねることに。
鳥取県には今もたくさんの避難者がいらして、協議会ではその方たちを対象に定期的にお茶会を開いています。
「鳥取県は東西に長いので、お茶会は東部・中部・西部に分けて開いてるが、避難者の方々が地域に根付くに従い、学校行事だったり、地域の行事だったりで、参加者が減ってきてる。それはそれで良いこと。ただ、1人でも必要とする人がいる限りは続けていく。」とおっしゃっいました。
そんな中、年2回、芋煮会とクリスマス会は全県から集まるイベントを開き、それを手伝ってくれる学生を鳥取大学の先生にお願いしてると言われました。
その先生は市役所で「相談してみよう」という話になった先生でした。
もう、この先生をつかまえるしかありません。
今日一緒に行動した大学生。
早ければ、今年のクリスマス会から「鳥取市にいてもできる支援」に加われそうです。
大学生たちのこれからに期待大です!

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