倉吉市災害ボランティアセンター閉所に向けて

倉吉市災害ボランティアセンター閉所に向けて 倉吉市災害ボランティアセンター閉所に向けて 倉吉市災害ボランティアセンター閉所に向けて
昨年10月21日に発生した鳥取中部地震から5ヶ月。
今月末をもって倉吉市災害ボランティアセンターは閉所となり、通常のボランティアセンターに移行します。
今日は災害ボランティアセンターとして最後の活動日でした。
午前中は屋根のブルーシート張り。

午後は、お疲れさま会が催され、参加されたみなさんが一言ずつあいさつすることに。
ボランティアセンタースタッフの方々、地元倉吉市のボランティアのみなさんに共通していたのは『全国から集まったボランティアへの感謝の言葉』でした。
事務局長からは「彼らがいなければ、運営できなかった」と、立ち上げ時にサポートしてくれた災害支援団体の方々への感謝。
そして、「起きては欲しくないけど、もし次にどこかで災害があったら、必ずみんなで支援に行きます!」という言葉もありました。

災害ボランティアセンターの立ち上げに15年ほど関わってこられた災害支援団体の方からは「倉吉はいい意味で緩いボランティアセンターだった」というお話し。
災害が起き、何とかがんばって復旧させようと奔走するボランティアセンターには、緊張やピリピリムードがあり、「本当にそれでいいんだろうか?」と思っておられたそうです。
しかし、倉吉市災害ボラセンは、被災という辛い状況にありながらも、被災者さんが笑顔に、ボランティアも笑顔になるような対応をしてこられました。
だからこそ、今日のようなお疲れさま会を開くことができたんでしょう。
社協のみなさんの「社協に来た人には笑顔で帰ってもらう」という普段からの心がけと取り組みがそうさせたのかもしれません。
私もいくつかのボランティアセンターで活動させていただきましたが、倉吉が一番垣根が低いと感じています。
何度も通うボランティアがスタッフと仲良くなるのはもちろん、初めてのボランティアであってもスタッフとの距離が近いように感じます。
スタッフのみなさんが積極的にボランティアに声かけしているからかな。

お疲れさま会では、発災から5ヶ月間の活動をつづったスライドショーも上映されました。
この5ヶ月間、ボランティアセンターを支えてくださった倉吉市社協、倉吉市役所、その他関連部署や関連団体のみなさん、本当にお疲れさまでした。
閉所と知って、被災された方からの電話が増えたという話も聞きました。
通常のボランティアセンターに移行しても、ニーズはまだありそうです。
被災された方の自立を考えると、いつまでお手伝いすべきかということも気になりますが、もう少し関わっていければと思っています。

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