JVOAD第3回全国フォーラム1日目

JVOAD第3回全国フォーラム1日目 JVOAD第3回全国フォーラム1日目 JVOAD第3回全国フォーラム1日目
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク『JVOAD』の全国フォーラムに今年も参加。
災害支援団体に所属してるわけではありませんが、ネットワークづくりは大切だし、防災・減災啓発をしている『みんなで減災し隊!』としては、様々な情報収集ができる貴重な機会でもあります。

開会あいさつの後はパネルディスカッション『災害対応と連携の新たな動き』
登壇者は、内閣府、JVOAD、社会福祉協議会、中間支援NPO、物資や資金を支援する企業や団体それぞれの代表者。
災害が起きた時には、国や地方自治体、NPOやNGO、そして企業などが官民一体となって情報を共有し可視化することで、支援の漏れやムラをなくすことが必要で、そのためには平時からのネットワークづくりが大切とのこと。
一方で、主体はあくまで被災した自治体であって、その受援力も求められています。
支援する側もそのことを理解し、支援を押しつけないように気をつけることを心がける。
実際、熊本地震や九州北部豪雨では、地元主体で国・県や様々な団体が発災直後から毎晩情報共有のための会議が行われていたそうですが、それも日頃からのネットワークづくりの賜物ですね、きっと。

次の分科会では『被災者中心の支援とするために』に参加。
大災害が発生すると、海外からの支援も受ける必要が出てきます。
その時、海外の災害支援や人道支援団体の活動ベースは国際標準になっていて、日本国内ではまだまだその導入や理解が進んでいない。
紹介された例は次の話。
真冬の被災地へ防寒具が届く。
それはウサギの着ぐるみ。
「ないよりはまし」と、良かれと思って届いた支援であっても、それを着る被災者の人としての尊厳は守られるか。
単に配るのではなく、「今は申し訳ないけど、これしかない。他の衣類が届いたら配るので、今は命を守ることを優先させてください。」とキチンと説明しながら配布すれば、少しは被災者に寄り添うこともできる。
そういうことが国際基準ではいろいろと決まっているそうです。
読んですぐ理解できるわけではないと思いますが、一度読んでみようと思います。
こちらからダウンロードできるので、みなさんもどうぞ。
人道支援の必須基準CHS
https://jqan.info/documents/chs/
スフィアプロジェクト2011版
https://www.refugee.or.jp/sphere/

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