Archive for 障害者スポーツ

車いすマラソン

車いすマラソン 車いすマラソン 車いすマラソン
車いすマラソン 車いすマラソン 車いすマラソン
今日は篠山市で車いすマラソン大会が開かれ、13.3km地点の関門係をしてきました。
この大会、競技用ではなく普通の車いす部門があったり、車いすを利用していない一般の方がオープン参加できたりと、一風変わった大会です。
もちろん、選手は真剣勝負。
そんな中、運営に関して気になったことがありました。
13.3kmの関門係は私含めて2名。
でもいろんな役割をもって、13.3kmには赤いスタッフパーカーを着た方がたくさんいました。
でも、選手の競技中は応援しているだけのようでした。
信号のある交差点は警察官や警備員がいて、交通規制しているのですが、溜めに流れる川の両側にある小道はノーガード。
気づいた私ともう1人の方が車が出てきそうになるたびに停車してもらい、説明して、迂回してもらうことに。
これって何とかならないんですかね。
警備員を増やさなくても、応援していたスタッフがもう少し散らばって、小道ごとに立てば、2人で右往左往しなくても済んだと思います。
それぞれ主担当はあるんでしょうけど、応援している間は交通整理するよう、朝のミーティングなどで周知してもらえば、選手の安全はより一層確保できると思います。
そして、もう一つ。
今年13.3kmの関門では、例年より多い5人の選手が引っかかりました。
その選手たちを車いすごと運ぶ車は1台しか用意されていなかったため、3人はその車が戻ってくるまで炎天下で待つ事態に。
給水所ではなかったため、飲み物もなく、近くに自動販売機もありません。
少し歩いたところにあったので、私が買いに行き、差し上げました。
たくさん汗をかいて脱水気味だし、熱中症になる可能性もあるんじゃないかと。
選手たちを運ぶ車に何本か水を積んでいれば、簡単に回避できることだと思います。
20~30分くらいして無事に車はやってきて、選手たちは無事に帰っていきました。
その後、ゴール地点に移動すると、「ただいまフルマラソンの最終ランナーが40km地点を通過しました!」んのアナウンス。
ゴール地点って、ゴールタイムがわかるように、黄色い枠のでっかいデジタル時計が置いてあるじゃないですか。
なんと最終ランナーのゴールを待たずに、それ片づけ始めたんです。
反対側から見ていたので、もう本来のゴール制限時間は過ぎていたのかもしれませんが、時計くらい置いていてほしいなと思いました。
片づけるのにめちゃくちゃ時間がかかるってわけでもなさそうだったし。

いろんなことが気になった大会。
気になった点は、主催事務局に伝えようと思います。
関係者の方が、この投稿読む可能性も大ですが・・・。

久しぶりのデフバレー

久しぶりのデフバレー
本当に久しぶりにデフバレーをお手伝いしました。
デフバレーとは、聴覚障害者のバレーボールのこと。
聞こえないだけで運動能力に違いはないので、ルールは一般のバレーボールと全く同じです。
元々、単なるバレー好きの素人のため、決して上手くないんですが、久しぶりにやってみるとさらに下手になってました。
手伝いというか・・・邪魔になってたかもしれません。
でもやっぱりバレーボールは楽しいなと思える時間でした。

車いすマラソン

車いすマラソン 車いすマラソン 車いすマラソン
今日、篠山では車いすマラソンが開催され、ボランティアに行ってきました。
担当は13.3kmの関門係、制限時間が来たら関門閉鎖する担当です。
さて、フルとハーフがあるこの大会。
ハーフは2つの特筆すべきことがあります。
まず1つは、競技用車いすでなくても出場できること。
一般の車いすで参加できるマラソン大会は、篠山だけと聞いたことがあります。
2枚目の写真が一般の車いすですが、中には3枚目の写真のようにバスケットボール用車いすの参加者もいました。
リオ・パラリンピックのTV映像で見た方もいらっしゃると思いますが、バスケ車は素早いターンができるようにできているため、直進安定性を考えるとマラソンには不利だと思うんですが、選手はがんばって走ってました。
もう1つの特徴は、オープン参加ながら障害のない人も参加できること。
ゼッケン番号200番台、このバスケ車はオープン参加の選手です。
主にリハビリに携わる理学療法士さんなどの参加が多いようですが、車いすさえ調達できれば参加できるので、興味のある方は来年ぜひ!

障害者スポーツ指導員

障害者スポーツ指導員
今年度も更新しました『障がい者スポーツ指導員』
年に数日しかお手伝いできず、初級のままですが、発信して知ってもらうことも大切な役目と思い、続けています。
中級になる日は来るのか?(^_^;)

コーディネーショントレーニング

コーディネーショントレーニングと実際 コーディネーショントレーニングと実際
昨日の『ひょうご障害者スポーツふぉーらむ』では2つの分科会も開かれ、神戸スポーツリンク代表理事の野口研治さんによる「コーディネーショントレーニングと実際」に参加しました。
普段、スポーツの指導をしているわけでもない私、全然知りませんでした。
運動神経の構成要素とされる7つの能力を理解し、高めることで、運動神経が向上するそうです。
定位・識別・反応・変換・連結・リズム・バランスの7つそれぞれを鍛える。
実際のトレーニングをいくつか見せてもらいましたが、中には認知症予防の体操に近いようなものもありました。
道具がなくても誰でもどこでもできるトレーニングもあり、必ずしもハードなわけではなく、楽しくできそうなものも。
スポーツをしていなくても、とっさの危険を察知できたり、回避できたりしそうです。
ちょっと興味沸きました。

ひょうご障害者スポーツふぉーらむ

障害者スポーツふぉーらむ 電動車いすサッカー
『ひょうご障害者スポーツふぉーらむ』へ行ってきました。
基調講演は、プロ車いすアスリートの廣道純さん。
2000年のパラリンピックで800m銀メダル、2004年のアテネパラリンピック800mで銅メダルを獲得したメダリストです。
高校1年生の時にバイク事故で脊椎損傷により車いす生活へ。
いろんな人と出会い、影響を受け、日本のトップクラスに。
さらには「日本一になりたい!」と、1994年当時の車いすマラソン世界記録保持者ジム・クナーブに弟子入り。
練習方法はもちろん、メンタルトレーニングなどを学んだの当然として、彼がプロであることに驚かされる。
「車いすでもプロになれる!アメリカはスゴい!アメリカに移り住みたい!」
廣道さんは、そう思ったそうです。
でも、ジムは言いました。
「アメリカでも車いす選手がプロになるまで10年かかった。それは仲間と切磋琢磨して競技レベルを上げ、様々な企業や業界へ働きかける努力をしてきたものの上に成り立っている。私の教えを受け、君だけが一番になることは意味がない。日本に帰り、私から学んだもの全てを仲間に伝え、日本の競技レベルを上げ、そこで一番になることこそ意味がある。」

普段の生活で一番を目指しているわけじゃないけど、仲間とレベルを上げていくことは、どんな分野でも必要なことだなと感じました。
仕事でも、趣味でも、ボランティアでも。
一昨年の丹波市豪雨災害がきっかけとなった災害ボランティアもそう。
ボランティアそれぞれに得意不得意があるけど、教えてもらったり、教えたりすることで、もしくは一緒に活動するだけでも、全体のレベルが上がっていく。
技術的なことはもちろん、被災者の方との距離感とか接し方とか。
そんなことを考えた講演でした。

そして講演後、隣の障害者スポーツ交流館へ行ってみると、電動車いすサッカーの試合をやってました。
競技は知ってましたが、ちゃんと見たのは初めて。
車いすを巧みにあやつり、ボールを追いかけ、パスやシュートを放つ。
車いす同士がぶつかる「ガシャン!」という音も加わって、なかなかの迫力です。
調べてみると、日本の競技人口は400名ほど。
2007年には、7ヶ国が参加した初のワールドカップが東京で開かれたそうです。
また1つ、障害者スポーツの魅力に触れました。

近畿ろうあ者体育大会

近畿ろうあ者体育大会 近畿ろうあ者体育大会 近畿ろうあ者体育大会
お手伝いしている聴覚障害者のバレーボール。
近畿ろうあ者体育大会が開かれるので、応援に行ってきました。
今年は男女とも3チームがエントリー、総当たりによる戦い、ルールは一般の6人制バレーボールと同じです。
バレーボールと言えば、コート内でも互いに声かけ合ってボールをつなぐスポーツですが、選手たちは聴覚に障害があり、声をかけ合ってはいるのですが、聞こえには個人差があります。
女子はお手伝いしているチームが優勝、男子は聴覚特別支援学校の現役高校生チームが優勝しました。
選手のみなさん、お疲れさま。
久しぶりの試合観戦、楽しませてもらいました。

選手の中には日本代表として世界を目指している選手もいます。
障害者スポーツの頂点としては、パラリンピックが有名ですが、実は聴覚障害者は参加していません。
パラリンピックとは別に開催される『デフリンピック』という大会が、聴覚障害者スポーツの頂点なんです。
『デフ』とは、『聞こえない』という意味です。
『デフリンピック』の知名度はまだまだ低いのですが、ここにも世界を目指す選手たちがいることを知ってもらえたら、そして応援してもらえたら嬉しいです。

帰りはちょっとだけ足を伸ばして、道の駅『針テラス』へ。
ライダーが必ずと言っていいほど立ち寄る人気の道の駅、日曜日ということもあってものすごい数のバイクが停まり、ライダーが休憩を取っていました。

GW初日

GW初日
ゴールデンウィーク初日。
まずは三木市にあるビーンズドームで車椅子テニスの男子決勝・女子決勝を観戦。
男子の世界ランキング1位・国枝慎吾選手は、体調不良のため欠場していたが、女子は世界ランキング1位の上地結衣選手が登場。
圧倒的な強さで優勝しました。
でも、さらに注目すべきポイントが!
障害者スポーツ指導員をしていた友人と出会い、話を聞くと、上地選手と対戦した堂森佳南子選手では、障害の度合いが大きく違うとのこと。
上地選手は杖をつけば何とか歩けるレベル、一方の堂森選手は車いすがなければカラダを支えるのが難しいレベル。
そういうことを知った上で試合を見てみると、障害の重い堂森選手が上地選手と戦ってることのスゴさがわかる。
次の動作へ移るのが少し遅れるにもかかわらず、トップクラスで戦っているということは、かなりの努力と練習量をこなしている証拠。
そういうこともわかって観戦すると、障害者スポーツはどんどん面白くなる気がします。

障がい者スポーツ指導員

障害者スポーツ指導員、更新
年度初めということで、いろんなものが更新になりますね。
『初級障がい者スポーツ指導員』の登録も更新となりました。
登録証を持ってる方の中には、実際にスポーツを指導している方がもちろんいます。
私の場合は、聴覚障がい者のバレーボールをお手伝いするかたわら、いろんな競技の大会をお手伝いする程度です。
そして何より大切なのは、こういう制度があること、そして障がい者スポーツのことを知ってもらうこと。
つまりは広報ってことです。
最近はパラリンピックもそれなりに取り上げられるようになって、テレビで見ることはあっても、実際に見る機会は少ないですよね。
そんな機会を皆さんに伝えればと思っています。
そして間もなく、その機会がやってきます。
4/26~29、『DUNLOP KOBE OPEN 2015 国際車いすテニストーナメント』が、兵庫県三木市のビーンズドームで開かれます。
http://hyogo-wta.com/
男子の国枝慎吾選手、女子の上地結衣選手も出場予定。
なんと、共に世界ランク1位なんですよ!
私は、4/29の決勝を見に行くつもりです。
興味のある方、一緒にいかがですか?

競技用車いす

競技用車いす 競技用車いす 競技用車いす
先日の講演会場に展示してあったものをもう一つご紹介。
ご覧の通り、競技用車いすです。
競技に特化して、1台の車いすが作られています。
実際には、選手個人個人の体格などに合わせて、さらにカスタマイズされているはず。
「道具やルールを工夫すれば、障害があってもスポーツが楽しめる。」
障害のない人も車いすに座れば、一緒にスポーツを楽しめる。
それも良いところだと思います。
車いすを使う競技は、さすがに慣れが必要だと思いますが・・・。
一度、陸上用の車いすに乗ったことがありますが、前傾姿勢を前提として作られているため、不用意に起き上がると、後ろにひっくり返ってしまいます。
先日、バスケットボール用の車いすに乗って、少し運動しただけで、肩甲骨まわりが筋肉痛になりました。
一緒に楽しむためには、基礎体力+練習が要りそうです。