Archive for 防災・減災

減災のお話し打合せ

知人を通じて、とある障害者施設の防災訓練の1つとして、防災・減災の話をさせていだだくことが決まった。
今日はその打合せ。
生活介護、就労支援、ショートステイなど、複数のサービスを提供している施設で、利用される方の年齢も幅広い。
篠山市でどんな災害が想定されているかという基本の基から、今すぐできる減災対策、どんなものを施設に備蓄しておけば良いか、特別な対応が必要となる利用者への個別準備、災害が起きた時にどうしたら良いかなど、まずは広く知ってもらうことから始められたらと思ってます。
ただただ話を聞いてるのはつまらないと思うので、グループに分かれて話し合うような時間も設けられたらいいかな。

最近、仲間とやっている『みんなで減災し隊!』にも、防災訓練のお手伝いだったり、お話しする機会をいただいたり。
「本業は何だっけ?」と思う今日この頃・・・。

地域防災訓練の打合せ

11月に行われる地域防災訓練の打合せに参加してきました。
まちづくり協議会の安心安全部会(主に消防団)が中心となって企画して10年行われているんですが、「今回からは防災士にも参加してもらおう」と声をかけていただきました。
参加者がどうしても年配の方や各集落で役員をしている方に偏っていた防災訓練。
「今年はぜひとも子育て世代の若い人や子どもたちに参加してもらいたい」ということだったので、イザ!カエルキャラバン!の話をさせていただいたり、資料を見ていただいたりしました。
イザ!カエルキャラバン!は、子どもたちが何度もチャレンジしたくなる仕組みと、1つ1つの訓練メニューもゲームのように子どもたちが楽しめるようになっている防災訓練。
打合せに参加されていた面々も興味津々で、子どもたちに「来年もまた来たい!!」と言ってもらえるような楽しい防災訓練を目指そうという話でまとまりました。
一気にそこまで変えることができるかどうかはわかりませんが、楽しみながら学べる防災訓練目指します!

レスキューミーツ×イザ!カエルキャラバン!

レスキューミーツ×イザ!カエルキャラバン! レスキューミーツ×イザ!カエルキャラバン! レスキューミーツ×イザ!カエルキャラバン!
「レスキューミーツ×イザ!カエルキャラバン!」へ行ってきました。
消防署員のみなさんが、日頃の訓練成果を披露する救助技術の競技会。
屈強な肉体の選手と応援団を横目に、一緒に来られた家族の方が楽しんでいたカエルキャラバン。
今回の目的は後者です。
神戸で先月お手伝いした時は、担当のロープワークにはどんどん子どもたちがやってきて、他のブースを見に行く余裕なんて無し。
今回はゆっくりと各ブースを見て回り、しっかり学ぶのが目的です。
今回のイベントで各ブースを担当しているのは、兵庫県消防学校の生徒さん。
子どもたち相手に、体験する内容やゲームの内容を説明し、進めていきます。
どのブースに参加する子どもたちも、とても楽しそうに笑顔でチャレンジしていました。
「どんなに役に立つものも、為になることも、こちらの思いだけで伝えることは難しい。楽しくなければ、参加者自らやってはくれない。」
そんなことを再確認できたカエルキャラバンでした。
こんなこと、篠山でもやりたいな!

原子力災害ハンドブック

原子力災害ハンドブック
篠山市が原子力災害対策ハンドブックを作成し、全戸配布を始めました。
ホームページからダウンロードできますので、市外のみなさんもどうぞ。
家族を守るため、地域を守るため、防災・減災にお役立て下さい。
ダウンロードはこちらから。

感震ブレーカーつけました

感震ブレーカーつけました
感震ブレーカーつけました。
地震による火災の過半数は電気が原因だそうです。
電気ストーブを使っていなくても、地震によりケーブル類が断線し、停電から復帰した際にそこから出火したり、白熱球のような熱を持つ照明が落下して燃えやすいものに接触してしまったり。
どんなお家でも可能性はありそうです。
感震ブレーカーにはいろんなタイプがあり、価格もいろいろですが、機能的には物理的にブレーカーを落とすこのような簡易タイプで十分だそうです。
みなさん、取り付けてますか?

出かけた先に潜む危険を知ろう

出かけた先に潜む危険を知ろう 出かけた先に潜む危険を知ろう 出かけた先に潜む危険を知ろう
出かけた先に潜む危険を知ろう 出かけた先に潜む危険を知ろう
今日は、みんなで減災し隊!の活動日「もし旅先や出かけ先で災害にあったら-出かけた先に潜む危険を知ろうー」でした。
ここ篠山は山に囲まれ、地震や土砂災害には備えていても(もちろんまだ十分ではない)、津波のことには疎い。
また、高いビルもなければ、地下街もないので、都会で災害にあうことを学んでません。
そこで今回は、近所の買い物から都会や海沿いへ出かけた際、どんな危険が潜んでいるのか、それに対してどんな標識や避難施設があるのか等を学びました。
今後どこかへ出かけた時、知ってなければ通り過ぎてしまうけど、知っていると、標識や避難施設がふと目に止まり、「あっ、ここに逃げればいいんだ」と気になるようになりますよね。
また、普段の持ち物についても学びました。
男性はカバン持ち歩かない方もいると思いますが、カバンの中にポーチ1つ分のグッズ、例えば保険証・お薬手帳・マスク・使い捨て手袋・消毒綿・長期保存のお菓子・バンダナ等を入れておく。
必ず持っているスマホやキーホルダーなどにホイッスルや小さな懐中電灯をつけておくと役に立つこともあります。
いつどこで災害にあうかわからないと思えば、無理のない範囲で普段から何を持ち歩くか見直すいい機会になりました。

さらに、東日本大震災で被災された方たちの住む仮設住宅を訪問されている方から、その様子を伺いました。
つながり続けることは、被災された方々を勇気づけることにつながるとおっしゃていました。

そして、急遽決まった「ゆいまーるでかえっこ」
お子さんのいるママ世代をメインに行ってる減災啓発ということもあり、ベビーキッズ用品に限って、使わなくなったものを持ってきてもらい、必要なものを持って帰ってもらう企画です。
洋服、絵本、おもちゃなど、結構な数が集まり、「あっ、これほしい!」と持って帰っていただく方もありました。
今回は急に決めた企画だったこともあり、防災・減災の勉強とかえっこは同時開催だけど、連動していません。
何か楽しいこと、嬉しいこと、美味しいことなど、ママたちが「行ってみたい!」と思って参加した結果、防災・減災を学んだり、体験できたりする企画にしていきたいと思います。

防災訓練に参加して

防災訓練に参加して 防災訓練に参加して 防災訓練に参加して
防災訓練に参加して 防災訓練に参加して 防災訓練に参加して
とある防災訓練に参加・・・というか、ほぼ見に行っただけ。
「イザ!カエルキャラバン!」を知った今、従来通りの防災訓練を見ていると、「これでは、防災・減災の知識や技術は身につかないやろなぁ~」と思ってしまう。
150名ほどの参加者の大半は50才以上、子ども連れの若い方は10人もいない。
積極的に参加している人もいると思うが、大半は集落毎に動員がかかり、当番制で参加してるんだと思う。
せっかく作った増水時の歩行疑似体験コーナーも、ほとんど体験されてなかった。
靴を脱ぐのが面倒とか、恥ずかしという気持ちもあったんだと思いますが、一番は楽しくないから。
土のうづくり体験は、少しは体験される方がいたものの、やっぱり楽しくない。
そして会場内では、過去の被災写真や啓発ポスターが貼ってあったり、備蓄などの展示がされているだけ。
席についたら、消防士さんと市の防災担当者の講話を聞く。
体験型のプログラムではない。
「面白そうだからやってみよ!」
「おーっ、こんなことまで身につくのか!」
「もう1回やりたい!」
参加した人が自らどんどんやる訓練にしていかないと覚えない、そしていざという時に役立てることができない。
そう思います。
市内の各地区で行われているほとんどの防災訓練は、同様の状況だと思う。
最終的には、こういう訓練を変えていけるような活動につなげていきたい。
まずは、みんなで減災し隊!がメインターゲットとしている子育て中のお母さんたちをどう巻き込むか、そこから始めます。

Konti meets BOSAI

Konti meets BOSAI Konti meets BOSAI
『Konti meets BOSAI』というイベントに行ってきました。
Kontiは、神戸大学生有志による、持続的災害支援プロジェクト。
熊本地震をきっかけに立ち上がった団体です。
今日は、「イザ!カエルキャラバン!」という防災イベントを展開するNPO法人プラスアーツの代表、永田宏和氏の講演でした。
その内容はまた報告するとして、Kontiが関わっている西原村の野菜を売っていたので、トマトとキュウリを購入。
トマトは甘く、キュウリはみずみずしかったです。
また、「熊本へのラブレター」という冊子も購入。
こちらは、地震から1年たつ今、熊本県内各地で復旧復興へと進んでいるみなさんの「地元が好き」「地元で生きていく」という熱い思いを伝える冊子。
中には、地獄温泉・垂玉温泉のみなさんも載っていました。
笑顔がステキです。

障害者防災リーダー講座

障害者防災リーダー講座 障害者防災リーダー講座
障害者防災リーダー講座を受講してきました。
会場となった堺市にあるビッグアイは国際障害者交流センターで、今までも要援護者の防災に関する講座がたまに開かれていました。
ただ、参加したことはなく、気づいた時には申込〆切が過ぎてしまってばかりでした。
ということで、初受講。
この障害者防災リーダー講座は、東日本大震災や熊本地震の際、被災地障害者センターを立ち上げてきた認定NPO法人ゆめ風基金の主催。
障害者防災リーダー講座そのものは、今回が初の試みで、今後回を重ねてブラッシュアップしていきたいとおっしゃっていました。
会場に入ってまず驚いたのは、参加者に占める障害者の割合の高さ。
80名前後の参加者のうち、20名程度は障害を持った当事者の方。
少なくとも、四肢障害、知的障害、視覚障害の方がいらっしゃいました。
防災や災害時の対応について考える時、健常者だけで議論してしまうことが多いと思いますが、当然のことながら障害者も等しく被災しますよね。
いや、障害のある分、より不自由さを感じると思われます。
そんなみなさんのことは、当事者の方と一緒になって考えていかないと、うまくいくはずがありません。
実際に被災地障害者センターに寄せられた被災者からの依頼や要望についても具体的にお話しいただき、与えられた資金・人員・時間でどのように対処していくのか、とても難しいと感じました。

昨年4月、障害者差別解消法が施行され、過度な負担が生じない限り、合理的配慮がなされることとされました。
例えば、障害のある方が避難所に来られると、健常者に比べてより多くの配慮が必要となります。
これは、障害者を優遇しているのではなく、健常者と同じ情報が得られたり、快適な生活が送れるよう、同じスタートラインに立つための合理的配慮なのです。
そこを間違って、えこひいき等と捉えてはいけません。
自治体では、福祉避難所を設けていますが、講師の話によれば、その大半は開設されずに終わるのだそう。
1次避難所となる小学校などで、合理的配慮がなされ、誰もが快適に過ごせるようにすることが大切のこと。
そのためにも、当事者のみなさんと一緒に考える時間が持てたことは、とても良かったと思います。

イザ!カエルキャンプ!

イザ!カエルキャンプ! イザ!カエルキャンプ! イザ!カエルキャンプ!
神戸にあるみなとのもり公園で行われたイザ!カエルキャンプ!にサポートスタッフとして参加してきました。
2週間前にイザ!カエルキャラバン!合同説明会に参加。
かえっこバザールというおもちゃの交換会を併設することで、子どもたちのを集めていることを知りましたが、今日はその実践です。
担当はロープワークのブース。
来られたお子さんや保護者のみなさんに、本結びと巻つる結びを教えて、ゲームにチャレンジしてもらいます。
まずは2つの結び方をマスターできれば、かえっこバザールで使えるポイントをプレゼント。
子どもたちは、ポイントを使って、ほしいおもちゃと交換します。
さらに、覚えたロープワークを使ってゲームにチャレンジ。
本結びで2本のロープをつなげ、一方の端をバケツの持ち手に巻つる結びして、40秒以内にバケツを引っ張り上げることができればクリア。
クリア記念の缶バッチをプレゼントします。
いくつかのブースでは、それぞれに缶バッチが用意されていて、子どもたちの収集心をくすぐります。

お手伝いだけでなく、子どもたちが楽しく防災・減災を身につけるため、どんな工夫がされているか、いろんなブースを見て回りたかったんですが、次から次への子どもたちがやってきて、その余裕はありませんでした。
それでも「楽しくないと人は集まらない」を体感できたことは、次につながるヒントをもらった気がします。
主催者のみなさん、サポートスタッフのみなさん、お疲れさまでした。