Archive for 防災・減災

バリアフリー展

バリアフリー展 バリアフリー展 バリアフリー展
今年もバリアフリー展に行ってきました。
障害者や高齢者が暮らしやすくなる機器やノウハウ、それを支援する人たちが働きやすくなる機器やノウハウの展示会です。
今回は、防災・減災という観点から会場をまわりました。
介護食でないと食べられない高齢者も避難所暮らしの可能性はあるし、トイレや入浴に介助が必要な方たちはどうするんだろう?と気になりました。
もう一つ、誤嚥防止のためのゼリーやとろみ剤を紹介しているメーカーがあったんですが、そういうものも備蓄の1つとして揃えておくことが必要な家庭もあるなと感じました。
そして、いつも要援護者の防災に取り組んでおられる栂さんのセミナーを聴き、展示コーナーにもお伺いしました。
「みんなで減災し隊!の活動に役立てて下さい」と、お手伝いバンダナをまたたくさんいただきました。
しっかり役立てたいと思います。

地震の際は・・・

地震の際は・・・ 地震の際は・・・
昨日、神戸三宮で立ち寄ったビル。
その地下へ向かう階段に「この建物は大地震時に、最大55cm移動する可能性がありますので、ご注意下さい。」と書かれていました。
これって、耐震?免震?
いったいどういう構造なのでしょう?
そして、どう注意すれば良いのでしょう?
ご存じの方、教えて下さい。

避難訓練コンサート

避難訓練コンサート
神戸国際ホールのリニューアルに合わせて行われた避難訓練コンサートに参加してきました。
災害はいつどこで起きるかわかりませんよね。
コンサート会場、映画館などにいる時に遭うかもしれません。
今日の訓練の様子、写真撮影・録画・録音禁止だったので、避難の流れを書き留めました。
第1部、神戸学院大学吹奏楽部の演奏が終わり、アンコール演奏の途中で緊急地震速報が流れました。
数秒後、訓練地震が発生した想定でゴーッという音が流れました。
続いて「震度6強の地震が発生しました。頭を抱えて低い姿勢を取って下さい。」と係員による放送。
少し落ち着いたところで「気分が悪くなった人、ケガをした人は、近くの係員に申し出て下さい。」と案内があった直後、9階飲食店舗で火災が発生!
「出演者の方は楽屋へ移動してください。この建物は安全です。避難の準備をしていますので、観客のみなさんは安心して席でお待ち下さい。」と案内が流れます。
避難の順番は、車いすの方→3階席→2階席→1階席14列より後ろ→1階席13列より前の順。
3階席は実際にはビルの9階、1階席でもビルの5階です。
1階席の10列目に座っていた私の順番は最後だったので、地震発生から2階のテラスへ避難するまで16分かかりました。

今回の避難訓練コンサートでは、スタッフの数もかなり多かったように感じたし、観客も素直に指示に従っていたけど、実際にはパニックになって飛び出す、もしくは飛び出そうとするケースもあるだろうし、ケガ人や体調不良を訴える人もいるかもしれない。
そう考えると、スタッフ任せにするのではなく、こういう訓練に参加した人が「みんな落ち着いて~」とか「お年寄り・子ども・妊婦さんを先に避難させよう」などと声かけてサポートすることが大切なんじゃないかなと思いました。

さて2階テラスへ避難したところで訓練は終了となり、再度ホールへ戻りました。
第2部はNPO法人プラス・アーツによる災害や防災行動を取り入れた体操。
地震・津波・バケツリレー・近所との助け合いなどをコミカルな動きにして、会場の全員でやりました。
残念ながら、もう既に忘れてます。
そして第3部は、日本初のアカペラグループとして神戸で生まれたチキンガーリックステーキのコンサート。
あっという間の2時間半、結構楽しめました。

救命体験 in 西脇

救命体験 in 西脇
西脇での救命体験。
今日は朝から好スタート!
準備が終わるや否や多くの方が体験されました。
その後は、暇な時間帯と忙しい時間帯の繰り返し。
今までで一番多くの方に体験していただけました。
みなさん、ありがとうございます。

明日は、ザ・ビッグ篠山店の店頭で行います。
まずは家族の万が一に備えるため、体験してみませんか?
AEDの使い方も学べます。

借上復興住宅問題

借上復興住宅問題
阪神淡路大震災から22年。
自身で家を失い、避難所→仮設住宅→復興住宅と移り住んだ多くの人々。
公営それとも借り上げ、どちらの復興住宅に移り住んだか、どの自治体の借上復興住宅に移り住んだかで、22年後の今、大きな違いが生じています。
継続入居を認められる人、入居時には知らされなかった期限を盾に退去を余儀なくされる人、引っ越すあてがなく住み続け、裁判で訴えられる人。
震災当時1才だった友人が大学時代に知り、関わり続けたこの問題が、本になりました。
22才が見た聞いた考えた「被災者のニーズ」と「居住の権利」
ぜひ手に取ってもらえればと思います。
https://goo.gl/OMqPO6

3.11を前に京都で

3.11を前に京都で 3.11を前に京都で 3.11を前に京都で
3.11を前に京都で 3.11を前に京都で
3.11を前に、今日は1日京都へ。
まずは、京都府災害ボランティアセンターを見学。
災害ボランティアセンターと言うと、災害が起きた際に立ち上げるものと思ってましたが、京都には府そして各市に常設のボランティアセンターがあり、万が一に備えて機材を備蓄したり、調査研究を行うだけでなく、人材育成の研修を行ったり、各種団体や企業とのネットワーク作りを行っています。
「災害はいつどこでおきてもおかしくない!」
そう考えると、万が一に備えて、人材育成やネットワーク作りをすることは、防災・減災の1つと言えるかもしれません。

続いては、京都大学で行われるシンポジウム『災害の時代に備える』を聴講。
兵庫県立大学防災教育研究センター長の室崎さん、前新潟県知事の泉田さんの講演をはじめ、盛りだくさん。
ゲストが多く、それぞれの持ち時間が短かったため、機会があれば、それぞれのお話しをゆっくりとまた聴いてみたいなと思いました。
お二人のお話を少し紹介。
<室崎さんのお話>
災害や復興の経験が伝承されないために、災害が起きる度に同じ過ちを繰り返している。
被災したことで、次の防災・減災対策を学ぶことにばかり目がいき、復興のプロセスから学ぶことが不足している。
上手くいった成功体験は次に伝わるが、失敗したことも伝える必要がある。
起きたことからも、起きなかったことからも学ぶことが必要。
人の命は事前の備えでしか守れない。
地域に根ざした:ボトムアップ型の減災を強化していくことが大切。
安全は必要だが、人は安全だけで暮らしているわけではない。
避難生活や仮設暮らしが長引くほど、被災者の苦しみは増すため、いかにして早く元の生活を取り戻すかを考えてなければならない。
被災者に寄り添い、災害関連死などの間接被害をいかに防ぐかが問われている。
<泉田さんのお話>
室崎さんの話された伝承されないことについて、「本来、一番災害を経験しているおは国の防災担当のはず。しかし1年半~2年で転勤で交代してしまう」「市町村はそれぞれの面積が小さく、被災経験がない」ということをあげられた。
県という広さでは2年に一度くらいは何らかお災害に見舞われる。
だから新潟県では、経験を伝承すべく、防災担当は配転までの期間を長く取っている。
知事として初登庁する2日前に中越地震が発生。
責任を取れるかどうかで、災害対応のスピードが決まる。
例えば、仮設住宅建設は見込みで作りすぎると、国から「税金の無駄遣い」を問われるため、どうしても被災者ニーズを把握してからとなりやすいが、それでは避難所生活が長くなってしまう。
「責任は俺が取る」という姿勢で、被災者の生活再建を優先して考えることが自治体の長には求められる。

講演後は、ウィングス京都で開催中の写真展『フクシマは叫ぶ~これが明日のふるさとか~』を見に行きました。
見たことのあるもの、知っていることも多かったんですが、一番心に響いたのは写真ではなく、原発賠償訴訟の原告おふたりの意見陳述書。
そこには、子どもたちの命と健康を守るために避難を決意してから今までの様子や気持ちが書かれていました。
ただ、普通に幸せな日々を送っていたのに、ある日突然それが奪われた。
そんな思いで避難している方々が全国各地にいることを多くの方に知っていただきたいです。
写真展は、明日11日19時まで、お時間のある方はぜひ。

救命体験 in 姫路


救命体験 in 姫路
今日はピンチヒッター。
スーパー店頭での救命体験、いつもは篠山と西脇を担当しているんですが、今日は急遽姫路へ。
午前中はポカポカ陽気で、午後からは少し曇って気温も下がりました。
そんな中、店員さんとお客さん合わせて10名くらいでしょうか、関心を持ってチャレンジして下さいました。
ぼちぼちですが、まずは家族の命を守るため、学びの輪が広がっています。

防災フォーラム事前打ち合わせ

防災フォーラム事前打合せ 防災フォーラム事前打合せ
お時間のある方・興味のある方は、ぜひご参加下さい。
篠山市味間地区で防災フォーラムが開かれます。
第3部リレートークには、篠山市から『東日本大震災等復旧復興支援活動事業助成金』を受けている4団体が登場。
笑顔つながるささやまステイ実行委員会として参加させていただきます。
今夜は事前打ち合わせでした。

防災フォーラムはどなたでも参加できます。
6年前に東日本大震災が起きた3月11日、みんなで防災・減災について考えてみませんか?
入場無料ですので、ぜひお越しください。
日時 平成29年3月11日(土) 9:15~11:45(8:45開場)
場所 篠山市丹南健康福祉センター

ママボランティアLINKの活動

ママボランティアLINKの活動
2014年に起きた福知山市の水害。
ママボランティアLINKさんの活動について話を伺いました。
水害の起きる前から子育てサークルでつながりのあった30人ほどのお母さん達と「何かできないか!」と始めたボランティア。
浸水で泥だらけになった家の片付けをしている被災者さんのお子さんを預かるボランティアを手始めに、ベビーカーやチャイルドシート、おんぶひもなどの子育て用品を集め、泥だらけになって使えなくなった方に提供したり。
そんな活動を通して気づいた大切なことを話して下さいました。
まずは、普段からいろんな人と関わっておくこと。
同世代の人とは話しやすく意思疎通もしやすい。
それに加えて行政だったり、マスコミだったり、協力してくれる味方を普段から増やしておくことが、いざという時に頼れる存在となる。
もう一つは、決して無理しないこと。
いつまでやるか期限を決め、家族の了解を得て、迷惑のかからない程度にやる。
そうするためにも仲間は必要ですね。

そして、LINKのさらに素晴らしいところは、自分たちの経験を元に「子育てファミリーのための防災ハンドブック」を作ったことだと思う。
「災害が起きるとどんなことに困るんだろう」
「次の災害に備えるために、何をやっておけばいいんだろう」
「子どもを連れて安全に避難する方法は?」など。
そこには、子育て中のママだからこその視点があります。
また、記録に残すことで、福知山で水害のあったことを伝えることもできます。
毎年どこかで自然災害が起きている昨今、被災された方々の暮らしがまだまだ道半ばであっても忘れられてしまうことが多くなってると感じます。
伝え、1人でも多くの人が覚えていれば、ふとした瞬間に「あそこどうなってるだろう?」と気になったり、通りすがりに「ちょっと寄ってみようかな」と思うんじゃないでしょうか。

防災ハンドブックは、LINKのホームページからダウンロードできます。
子育て世代のみなさんも、そうでないみなさんも、必読です。
https://mamabora.jimdo.com/

117KOBEぼうさいマスター

117KOBEぼうさいマスター
117KOBEぼうさいマスター認定証が届きました。
普通救命講習を修了している方なら、WEB検定を受け合格すれば認定してもらえます。
神戸新聞の紙面やSNSを活用し、主に若い世代が防災・減災に取り組むよう動機づけする企画です。
若くなくても認定してもらえますので、興味のある方はぜひ。
https://www.kobe-np.co.jp/info/bousai/syutoku.shtml