Archive for 防災・減災

フォローアップ研修

フォローアップ研修 フォローアップ研修 フォローアップ研修
ひょうご防災リーダーのフォローアップ研修を受けてきました。
午前中は、東大講師による講義。
『自主防災組織における危機管理とタイムライン』
災害が起きた時、何をしなければならないか、それは誰がやるのか。
机上で考えていただけでは、いざという時に使えない。
関連する行政や地域住民などが実際を想定して訓練し、明らかになった課題を解決して、また訓練する。
それが大事。
ものすごーく簡単に言うと、そういうことでした。
午後からは、『避難鼓動訓練 EVAG』
初めてやるロールプレイングゲームでした。
家族が一緒にいる時に災害が起きるとは限らない。
体長を崩したり、ケガをしている時に起きるかもしれない。
ペットを飼ってる人がいる、外国人がいる、1人暮らしの高齢者がいる、近所づきあいがない人もいる、等々。
EVAGは、まず属性カードをひき、そこに書いてある人物になりきって、迫ってくる自然災害のどの段階で避難するか/しないかを判断していく。
私のひいた属性カードは、写真の左側50代男性のカードでした。
息子は外出している、留学生を預かっている、ペットもいる。
時間の経過とともに得られる災害に関する情報を踏まえて、その男性になりきって考え、判断する。
避難する途中でもトラブルに見舞われたり、避難所でも様々な課題について考え判断することが必要とされる。
災害発生の段階でゲームは終了し、それぞれが向き合った課題をグループでシェアし、どんな対策が必要か・有効かを洗い出していく。
避難について考える時、ついつい自分が体調バッチリの状態で考えてしまうが、そうではないこと、また地域にはいろんな人が住んでいることを考えさせられるゲームでした。
機会を作って、またやってみたいです。

熊本学園大学 大学避難所

大学避難所
昨年の熊本地震の際、「全ての人を受け入れる」と、高齢者・障がい者を分け隔てなく受け入れた熊本学園大学。
8月に大阪で行われた活動展示を見に行きましたが、当時の様子が書籍として発刊されました。
展示を見に行った時の感想はブログに掲載しています。
よろしければ、そちらもご覧下さい。
https://goo.gl/wcZXrw
さらに気になる方は、書籍もぜひ!

救命体験

救命体験 救命体験 救命体験
救命体験 救命体験

今日は篠山での救命体験。
午前中はなかなか体験していただけませんでしたが、午後からはまずまずの盛況。
「今度、消防署で講習受けることになったんだけど、やったことなくて…。」と予習を兼ねて体験されたり、お子さんを抱いたまま「子どもや乳児の体験はやったことない。」と足を止めて下さったり、「これどうするの~?」とAEDに興味を持った男の子に操作してもらったり。

今後も継続していきますので、みなさんも都合あえば体験にお越しください。

防災グッズ

防災グッズ
雑誌MONOQLO『防災グッズ完全ガイド』で紹介されていた防災グッズを購入。
左の箱は、非常用トイレ30回分。
「処理の簡単さに加えて消臭力もすごい!」という評価だったことに加え、本棚などにもスッキリ収納できる形状。
この非常用トイレは、KOKUYOのPART-FITシリーズとしてラインナップされているもので、同じような形状の箱に保存食が入っているものもあります。
真ん中は、「SOL ヒートシート エマージェンシーブランケット」
最近は100均などでも似た製品が手に入りますが、このブランケットのスゴいところは、こすれ合ってもガサガサ音がしないこと。
避難所には毛布が備蓄してあったり、届けられたりしますが、枚数が足りない時や寒い時に1枚あると役に立ちそうです。
右端は、冒険倶楽部の「山菜採り危険帽子ホイッスルHS-4」
ホイッスルも100均で手に入りますが、「少ない息でも遠くまで聞こえやすい高温ホイッスル」という評価につられて買ってみました。
スマホのストラップとして携帯します。

日置地区防災訓練

 日置地区防災訓練 日置地区防災訓練 
日置地区防災訓練 日置地区防災訓練 日置地区防災訓練
日置地区防災訓練 日置地区防災訓練
日置地区防災訓練
日置地区防災訓練、本番。
朝8時前から参加されるみなさんが集まってきました。
まずは、気象予報士・中谷雪乃さんによる「お天気のおはなし」
雲ができる仕組みについてペットボトルを使った実験を交えて説明されたり、天気や気象用語に関するクイズを出されたり。
ポイントポイントでみんなに参加してもらう楽しいお話し。
話す際にも「みなさん知ってますか?」「これ何て呼ぶでしょう?」と、会場に呼びかけていました。
多くの人に話すときの心構えを教わった気がします。
最後は「少し難しいけど、知ってほしい。」そんな災害に備える警報や警戒情報の話やそれを気象庁のホームページなどで知る方法について教えていただきました。
「お天気に関心を持って、好きになってほしい。そうすれば、災害に備えることにつながります。」
そう、締めくくられました。

講演のあとは、ゲームや工作。
屋外では、バケツリレー、土のう袋に適量の土を入れるゲーム、水消火器を使った的当てゲーム。
屋内では、共振現象で地震の周期による揺れの違いを確かめるユラユラづくり、砂・水とプラスチックピンをペットボトルに入れて液状化現象を確かめるグッズづくり、そしてダンボールスツールづくり。
多くの方が楽しく体験してくださったようです。
最後は保存食を食べ、ゲーム上位チームの表彰、大抽選会を行い、無事に終了しました。

「今年こそは!」と狙った子どもたちやそのパパママ世代の参加は、残念ながらそれほど増えませんでしたが、それはまた今後の課題にします。

高齢者大学で減災講義

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高齢者大学で減災講義 高齢者大学で減災講義
みんなで減災し隊!、今日の活動は篠山市高齢者大学での1コマ。
小学生との交流授業で「楽しく学んでやってみよう!身近な防災・減災」と題して80分。
3択問題やみんなでアイディアを出し合う問題など計9問を出題し、赤・青・緑・黄・ピンク・オレンジの6チームに分かれて、チームで話し合って答を出してもらいます。
小学生のリーダーを中心に、子どもならではのアイディアが出たり、高齢者の経験に基づく意見が出たりと、各チーム積極的な話し合いが進みます。
答を発表する手もどんどん挙がります!
また、各チームにはチーム色のバンダナを配り、その使い道を考えたあとは身につけてもらい、チームの結束力をアップ!
正解したチームはビンゴカードに〇を付けていきました。
ビンゴが完成しても、賞品はなかったんですけどね。
災害伝言ダイヤルを活用する家族を演じた寸劇も、練習不足をメンバーのアドリブ対応能力で無事乗り切り、子どもたちに笑いを届けることもできました。
自治会などでの防災訓練だと、全員に真剣に取り組んでもらうことが難しい時もありますが、学校という場での講義は子どもたちもよそ見することはできないし、高齢者のみなさんも一緒に楽しんでくれる。
高齢者と小学生という組み合わせでの防災・減災活動はアリだなと思いました。

ちなみに出題したのは以下の9問。
1.過去200年間、日本で一度も地震のなかった年は何年あるでしょう?
2.バンダナの使い道を考えてみよう。
3.ラップ・新聞紙・スーパーの袋の使い道を考えてみよう。
4.お風呂の残り湯の活用法を考えてみよう。
5.キャンプ用品で、災害時に役に立つものを考えてみよう。
6.普段のあいさつが災害時に役に立つのはどうして?
7.災害時に家族と連絡を取る方法を考えてみよう。
8.この小学校の体育館は、避難所になった時、何人収容できるかな?
9.原子力災害の時に飲む安定ヨウ素剤の効力は何時間?

今までも市民センターまつりへ出展したり、兵庫県主催の防災訓練に参加したりしてきましたが、準備は手伝えても当日は参加できないメンバーが何人もいました。
でも今回はフルメンバー、防災士3人と子育て中のママ3人でチャレンジした初の講義。
「子どもたちを守りたい!」そんな思いのママたちが、2人は赤ちゃんを抱っこしながら伝える活動をしているのは、減災し隊!の強みです。
貴重な場を与えてくださった市職員の方、受け入れてくださった小学校のみなさん、ありがとうございました。

高齢者大学の事前最終打合せ

高齢者大学の事前最終打合せ
先日行った、みんなで減災し隊!隊員ミーティングの結果をもって、高齢者大学の事前最終打合せに行ってきました。。
事務局と小学校の担当教員の3者で、考えている講義内容を提示し、確認してもらいました。
合わせて、全体のスケジュールや会場の確認、その他要望などのすりあわせ。
本番まで残り15日。
隊員はそれぞれの担当の準備を進めています。
高齢者のみなさんと小学生が楽しく交流しながら、学んでもらえますように。

高齢者大学に向けて

高齢者大学に向けて
今日は、『みんなで減災し隊!』の隊員ミーティング。
10/20、高齢者大学の生徒さんが小学校を訪問します。
その際、子どもたちと一緒に学ぶ1コマを担当させていただくことになり、その内容を考えています。
高齢者のみなさんと小学生が楽しく交流しながら、学んでもらえるよう、頭をひねってます。
本番が終わったら、また報告しますね。

福祉施設で減災講座

福祉施設で減災講座 福祉施設で減災講座 福祉施設で減災講座
福祉施設で減災の講義をさせていただく機会をいただきました。
仲介してくれた方からは「災害支援に行ってて、現地を知ってるから」というのも仲介理由の1つだったので、篠山で起きそうな災害に合わせて、
実際に支援活動に行き、自分の目で見聞きした被災地の状況を紹介し、そこでどういう活動を行っているのかもお話ししました。
服装も活動する時に着ている長袖・長ズボンに安全靴にしました。
頭に手拭いを巻いて「これにヘルメットを被って活動しています。床下泥出しの場合はカッパも着ます。」とも説明。
さらには、昨年4月に起きた熊本地震の被災地では、2ヶ月後の6月に豪雨災害があり、山あいにある地獄温泉では堂の復旧したつい先週からボランティアが入って土砂撤去の作業をしていること。
今年7月の九州北部豪雨では、孤立していた集落にようやく道ができ、2ヶ月たった先日初めてボランティアが入ったこと。
新聞やテレビではなかなか報道されなかったり、次々と新たに災害が起きることで忘れられてしまう今もお伝えしました。
もちろん、地震や豪雨などの災害が起きる前に、どういう対策ができるか話のメインなので、それを紹介するのも忘れずに。
伝えたいことがありすぎて、自分で想定していた時間をオーバーしてしまったのはちょっと失敗です。

そして今回のメイン、グループワーク。
・施設に潜む危険とその対処。
・施設から避難所までに安全に避難する。
・ライフラインの止まった施設で3日間過ごすために必要なもの・こと。
・スタッフ間、あるいは利用者や保護者との連絡方法をどうするか。
・災害時にどうやって情報を得るか。
こんなことをグループに分かれて考えてもらい、発表してもらうことで共有してもらいました。

最後は保存食を試食してもらうと共に、LLPユニバーサルデザイン企画さんから「啓発に使ってほしい」といただいた『お手伝いバンダナ』をみなさんにお渡ししました。
このバンダナは、避難所などで特別な配慮が必要であることを伝えたり、逆に「こんな支援ができますよ」と伝えることができるとても便利なグッズです。
みなさん「それはいい!」と喜んで下さいました。

家庭での減災対策を考えることも難しいけど、福祉施設となるとさらに難しい。
スタッフそれぞれにも家族がいて安否が気になる中、目の前にいる利用者の安全を確保しなければならない。
障害によっては、急な予定変更を理解してもらうことが難しかったり、移動が難しかったり、薬や特別な食事を必要とするケースもあります。
すぐに解決策が見つかることばかりじゃないけど、どんなことを考えなきゃならないか、そのきっかけづくりにはなったと思います。
講義の準備を進める中でも、実際に講義する中でも、自分の勉強にもなりました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

減災カフェ

減災カフェ 減災カフェ 減災カフェ
減災カフェ 減災カフェ 減災カフェ

ゆいまーるカフェ 減災バージョン!
今日のメニューは、25年保存のクラッカー缶とシチュー缶。
この缶詰、缶切りが付いてるんですが、最近は缶切りを使うことも少なくなってるので、まずはそこからみんなでやってみました。
「あれっ?」「こうかな?」なんて試行錯誤しながらも、無事開けることができました。
シチューはフリーズドライなので、お湯を沸かして作ります。
かなり具だくさんで味も美味しかったです。
クラッカーとシチューを食べながら、それぞれの気になることを質問したり、話したり。
「最近、災害が多いから人ごとじゃないとは思ってるんだけど、何から準備したらいいのかわからなくて~」
「去年の勉強会で、いつどこで被災するかわかならいから、常に持ち歩くものを準備したり、車と家に分散して備蓄しています。」
「半年ごとに見直してるんだけど、子どもの成長が早くて、非常持ち出しに入れてる子供服がすぐ小さくなっちゃって・・・」
「普段使えるものを多めに買い置きしてるけど、気づくと減っちゃってて・・・。ちゃんと多めにストックするようにしないと。」
「去年やった
「友達にダンボール製のソーラークッカーもらって使って見た。日差しの強い夏ならいろいろ作れるし、エコだし、すごく良かった。」
「季節のいい時に、みんなで防災ピクニックやりたい!」
「ここのスペースはいざという時は、ママと子どもの避難所にできるね。オムツもいっぱいあるし。」
「水道止まったら、一番困るのは水。お風呂の水は、次にお湯を張る直前に抜くようにしてる。」
「この前、県主催の防災訓練でやったママと子どもたちのための避難スペースの展示は良かったね。」
そんなやりとりがたくさんありました。

最後は防災カードゲーム『シャッフル』
UNOに似たゲームで防災の知識を楽しく学べるし、ゲームそのものもカードゲームの楽しさがあり、かなり盛り上がりました。

真面目に学んだり、経験したりする機会も大切だけど、こうして気軽に楽しく話す機会も大切ですね。
2回に1回やってもいいかも。
次回は、来られなかったみなさんも参加して下さいね。
美味しい保存食と楽しいゲームを用意してお待ちしています。