Archive for 2018年4月17日

座卓製作中

座卓製作中 座卓製作中
お客さまが持っていたケヤキの板を使って座卓を作っています。
3枚の板の厚みがバラバラで、それぞれ反ったりねじれたりしていたので、厚みを揃えてはぎ合わせ。
仕上がり寸法は、長さ1,600mm×幅700mm×厚み40mmです。

糸魚川大火からの復興まちづくり

糸魚川大火からの復興まちづくり
昨夜は『糸魚川市駅北大火からの復興まちづくりについて』というお話し会に参加。
火事はどこでも起きうる身近な災害ですが、「火災で被災した後の話を聞く機会はあまりないのでは?」と思ったのが、参加のきっかけです。
阪神淡路大震災では、神戸の長田も火災に見舞われました。
詳しくは知りませんが、広範囲が被災すると、「区画整理をして新しい街を作る」という復興計画が立てられるのが一般的かなと思ってました。
狭かった道路を拡張したり、曲がりくねった道をまっすぐにしたり、大きな緑地を設けたり・・・そんなイメージ。
でも糸魚川の復興計画は、今まであった街を活かす『修復型のまちづくり』
ライフラインや道路などのインフラの被災が限定的だったこともあり、糸魚川らしい歴史と文化を継承しつつ、住み慣れた街への愛着心も大切にすることで、安心して住み続けられるまちづくりを基本的な考えとしているそうです。
「なるほど!そういうまちづくりもあるのか!」
そんな印象を受けました。
被災後の復興においては、「災害に強いまちづくり」が主目的になるように思っていたんですが、確かに街並みがガラッと変わってしまうと、住みづらく感じてしまう方も出てくるでしょうね。
住民として、お店や会社をやっている事業者として、行政として、それぞれの立場によって、「こういう街にしたい」という思いはそれぞれだと思いますが、いろんな思いを聞いて調整し、愛着の持てる街にしていくことはとても大切ですね。
良い学びになりました。

熊本地震から2年

「熊本地震~1つの高齢者施設を支えた500人の支援者」
まもなく、熊本地震から2年。
「熊本地震~1つの高齢者施設を支えた500人の支援者」という話を聞いてきました。
本震3日後の4/19から4ヶ月間、高齢者施設での外部からの支援者としてボランティアコーディネートした方の話。
介護士・看護師といった専門職のボランティアと一般ボランティアを受け入れ続けた中で行った取り組みやそこで見えた課題について、2時間弱。
一番大切なのは「自分たちだけでやろうとせず、外部に支援を求めること」
大きな災害が起きると、日本全国の人が「何か力になりたい、支援したい」と被災地へ心を寄せる。
また、施設職員も被災し、少ない人数で利用者のケアを行うためには、ボランティアの受入が必須。
そう、受援力が問われる。
しかもそのコーディネートを施設職員がやると、本来やるべき仕事ができなくなるため、コーディネーターも外部から入ることが良い。
少ない職員と外部からのボランティアで対応するとしても、普段通りのケアは難しいため、「介護食は食事・排泄・心のケア、看護社屋は薬・体調管理・必要な処置」というふうに、やるべき作業内容を具体化すること。
長期戦を想定し、職員の休みを確保すること。
福祉避難所として受け入れを行う際には、普段の利用者とは異なるケアを必要とする方がくるケースもあり、対応できない、あるいはより良いケアを行うため、他の専門施設に任せることも策の1つ、自分たちだけでやることが正解とは限らない。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と時間がたてば、抱える課題も変わるため、それぞれのフェーズに応じた支援や解決策が必要になる。

現場経験から得られたものは、役に立つ話ばかりでした。
受援力を高めるとともに、専門職のボランティアを派遣してくれる団体や様々な受入先と普段からつながりを作っておくことが、いざという時に力を発揮しますね。

椅子塗装中!

椅子塗装中! 椅子塗装中!
座っ展に出展する椅子、無事に塗装工程へこぎ着けました。
今年もたくさんの方に見て触れて座ってもらえたら嬉しいです。
日時:平成30年4月28日(土)~5月6日(日)10:00~16:00
ただし、5月1日(火)は休館。
場所:兵庫県立丹波年輪の里 木の館ホール

詳しくはこちら

地図から消される街

地図から消される街
『地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」』読み終えました。
福島第1原発事故から7年。
朝日新聞の青木美希記者が事故直後から取材した現場・現実を伝える一冊です。
現地採用の東電職員や除染作業員の置かれている現実、国の帰還政策、官僚たちの告白、原発イジメの真相、避難者への支援打ち切りなど、とても丁寧に取材されています。
「どうして国は国民を守ってくれないのだろう」
7年がたっても、原発災害は今も収束していません。
避難した人、住み続けている人、避難先から戻った人、全ての人の選択はそれぞれが「この選択をして良かった」と思えるよう、それぞれに必要な支援がなされますように。
そして、この本が伝えていることは、将来どこかで事故が起きれば、やっぱり国は国民を守ってくれないということ。
決して福島だけのことはなく、自分のこと、自分の子どもや孫のことと考えて、この本を読んでほしい。

椅子製作中!

椅子製作中! 椅子製作中!
ゴールデンウィーク恒例となった『座っ展』に向けて椅子の製作中。
今年もギリギリになってしまった。
今回は製作風景の写真も必要ということで撮ってみました。

救命体験

救命体験 救命体験 救命体験
救命体験 救命体験
今日は、ザ・ビッグ篠山の店頭で救命体験。
晴れているものの風が強く、少し肌寒い仲、スタート。
新しく作ったバナースタンドでアピールはバッチリですが、体験してくださった人数は前回とさほど変化なし。
それでも、熱心に30分くらいあれこれ質問もまじえて体験してくれたママさんや、同級生を助けようと参加してくれた子どもさんも。
よくある誤解は今日もありました。
AEDは心臓に電気ショックを与える装置ですが、それで心臓が動き出すことはありません。
テレビドラマの影響なのか、AEDを使えば心臓が動き出すと多くの方が誤解しています。
医師が手術室で使うものとは別物なんです。
AEDで電気ショックを行うか否かは、AEDが判断してくれるんですが、ショックが必要なのは心室細動といって心臓が正しく鼓動せず、プルプル震えている状態。
AEDは日本語で言うと「自動体外式除細動器」、つまり心室細動を除く機械なんです。
心臓の細動が止まった状態で、胸骨圧迫を続けることで、正しい鼓動を取り戻す可能性が高まります。
AEDがあってもなくても、大切なのは胸骨圧迫を続けること。
そのことを多くの方に知っていただき、万が一の際には子どもたちや家族の命を守るためにできることを今後も伝えていきます。

台風21号の爪痕

台風21号の爪痕 台風21号の爪痕
昨年秋の台風21号で被害のあった大阪府河内長野市。
仮置き場となっていた田んぼから、土のうを撤去する活動に参加してきました。
たぶん4~5,000袋はあるんじゃないかと思いますが、午前中で撤去できたのはせいぜい300袋。
午後からは懇親を兼ねたお花見だったので、まだまだ残ってます。
田植えシーズンまで残りわずか。
地主さんが毎日少しずつ撤去されるそうですが、田植えお手伝いする機会があればまた伺いたいと思います。
お花見はすぐ近くの河原でしたが、ここも当時はかなり増水したそうで、桜の枝には流れてきた草がからんだまま。
しかも、土砂が1mほど堆積して枝先は地面についちゃってます。
これも次の大雨が心配です。