Archive for 2018年2月10日

災害とラジオ

災害とラジオ 災害とラジオ
「災害とラジオ」というシンポジウムに参加してきました。
主催は、この秋にも放送を開始しようとしているコミュニティFMおとくに。
災害時、携帯電話はつながらず、情報を得られないということもありますが、ラジオは基地局などの設備が無事なら情報を届けることができます。
地域密着のコミュニティラジオなら、よりきめ細やかな情報を届けることができます。
必要に応じて、多言語での
2014年の丹波市豪雨災害でも、災害FMが開局しました。
有志のみなさんが、コミュニティFM805たんばを作ろうと計画を進めていた中で起きた災害。
急遽、災害FMを開局することとなり、私が物資の配布などのボランティアを行っていた場所に必要最小限の機材が設置され、事務机2台という小さなスペースでの開局でした。
パーソナリティが足りない時には、私も何度かしゃべらせていただきました。
隣の市から行っていた私、らこのラジオのおかげで、地域の皆さんと仲良くなることもできました。
とても貴重な経験です。

ただ、耳の不自由な方にはラジオで情報を伝えることはできません。
高齢化が進む今、ラジオで情報を得ることができない方は増えているんじゃないでしょうか。
情報のバリアフリー、みんなに等しく必要な情報を伝えることも考えることが大切です。

福島の今

福島の今 福島の今 福島の今
先日、福島へ行ってきた。
とある駅のホームから撮った写真。
3枚目は4年前に撮ったもの。
そこは4年前と変わらず、除染により集められた放射能汚染物の仮置き場でした。
先日伺った話によると、仮置き場への運びだされず、今なお自宅の軒下に置かれていたり、庭の片隅に埋められているものもあるとのこと。
2016年10月に行ったときに、確かに軒下に置いてあるものも見かけました。
復興のことばかりニュースに流れる東日本大震災、次から次へと新たに起きる災害。
関心を持ち続けることは難しいけど、福島第1原発事故による災害は今も現在進行形。
どうかみなさんも心を寄せて下さい。
笑顔つながるささやまステイのような保養も、そんな活動の1つ。
ご支援いただきますようお願いいたします。
http://sasayama.imfo/

つなぐ

つなぐ つなぐ つなぐ
つなぐ つなぐ
ほよっと全国交流会への参加に合わせ、ささやまステイに参加された方、篠山にご縁のある方をつなぐ活動。
できることなら、全員が一堂に会する場を設けたかったのですが、どこかに泊まっていただくわけではなかったので、広~い福島県+宮城県では、それもかなわず。
1対1あるいは近隣の方に集まっていただくという形になりました。
1年365日のうち、ステイはたったの4泊5日。
『参加した年が違ってもつながり、日々暮らす中でまた会う機会を作ってもらいたい』
そんな想いの第一歩です。

私たちの決断 あの日を境に

私たちの決断 あの日を境に
全国各地で提訴されている原発賠償訴訟。
その1つが京都訴訟。
来月3月15日に、京都地裁で判決が出されます。
原告は、原発事故による放射能の影響を受けて避難されているみなさん。
多くは「子どもたちを被ばくから守りたい」と避難された方々。
京都からさらに他の土地へ移られた方、何らかの事情で避難元へ帰られた方もいらっしゃいます。
そんなみなさんが、1冊の本を出版されました。
『私たちの決断 あの日を境に・・・・・』
避難を決意するに至った経緯や、その後の苦労・苦悩を、そして事故を起こした東京電力と原発政策を推し進めてきた国への怒りや責任を問う姿勢。
想い出すのも辛い日々や込み上げる想いが綴られています。

原告の皆さんは「避難の権利を認めてほしい」と訴えておられます。
それは決して自分たちのことだけではない。
もしこの訴訟で避難の権利が認められなければ、将来どこかで事故が起きた時、その近隣の人たちが避難する権利も認められないということ。
それは、あなたの子どもたちや孫たちかもしれません。
まずは知り、そして応援してください。
3日前に購入した時点で、本の残りは100部を切っていて、増刷の予定はないそうです。
申込はこちらから。https://goo.gl/4eqhPM