Archive for 2016年10月30日

丹波ふれあいフェスティバル

丹波市豪雨災害の記録 起震車による地震体験 救命救急体験
丹波ふれあいフェスティバルの会場にて。
思ったより大きなイベントで、かなりの出展者数と来場者数。
防災・減災に関する出展も多く、動物愛護協会がペットの防災に関して展示していたり、兵庫県の防災企画局が出展していたり。
それらを回ってから、起震車による地震体験コーナーへ。
列に並ぶまでの時間がなく、体験はしませんでしたが、一度体験しておくことは地震が実際起きた時の冷静な行動につながるし、必要なことだなと思います。
丹波市防災会のブースでは、AEDを使った救命体験と模擬消火器を使った消火体験をやっていました。
さらに奥へ進むと、2年前の丹波市豪雨災害に関する展示コーナーも。
砂防工事もかなり進んでいるようです。
会場内で出会った被災地域の住民さんからは、一番奥にある五台山にある展望台への登山道も通れるようになっているという話でした。
時間のあるときに、ゆっくり登ってみたいと思います。
当時、災害FMを運営し、その後は地域のコミュニティFMとして情報発信している805たんばのブースへも寄ってきました。支援物資に囲まれながら放送している写真を見ながら「懐かしいなぁ~」という話にもなって、なんだかもっと前の出来事のような気がしました。

近くの自治会で防災訓練

近くの自治会で防災訓練 近くの自治会で防災訓練 近くの自治会で防災訓練

近くの自治会で防災訓練が行われたので、見学に行ってきました。
このあたりでは、小学校区全体の防災訓練は行われてますが、1自治会単独の訓練は初めてだと思います。
今回の訓練は、集落に一番近く堅牢な建物である福祉施設(市指定の避難所ではない)にとりあえず避難し、住民の安全を確保することが目的です。

まずは防災士の講話。
まずは自分が助かる自助、次は普段からの近所付き合い(共助ならぬ近助)が大切。
公助については、被災した後の支援だけでなく、避難所までの道路整備など、災害に備えることも行政の役割と言ってました。
自助について。
・テレビのdボタンを押せば最新の気象情報を知ることができる。
・悪天候の中や夜中など、避難が難しい場合は垂直避難も選択肢に。家の中で一番安全な場所を決めているか?
避難する時は施錠すること。(空き巣対策)
・薬の置き場所を決めているか?
・誰が何を持ち出すかを決めているか?
・保険証のコピーとお薬手帳は持ち出し袋に。
・生活用水のため、風呂の水をためておく。
・車のガソリンは半分になったら満タンに。
仕事が電気屋さんで、40以上の資格を持ってるそうで、トラッキング火災の実験をして、コンセントのほこりを定期的に掃除することの大切さも伝えてました。

続いては、福祉施設職員による講習。
ここの福祉施設は、さくらんぼ(デイサービス)、福の郷(グループホーム)、百寿の郷(小規模多機能型居宅介護)の3つからなり、福の郷には9名が24時間365日暮らしている。
夜間は職員が1名になることもあり、万が一の際には地域の力をかりなければならない。
そういう時も、平時でも、地域とつながりを持つ必要を感じているとのこと。
「避難対応介護の方法等について」実技(寸劇)を交えたお話しもあり、とても楽しく学習できたと思います。
食に関する実演もありました。
・保温でき味噌汁などを入れる弁当箱や保温できる水筒におにぎりとお湯を入れておかゆ。
・じゃがりこにお湯を注いでポテトサラダ。
・水や味噌汁にとろみをつけて飲みやすくする。

自分の住む地域にこういう施設があると安心ですね。

福島の今を伝えるお話会

福島の今を伝えるお話会 福島の今を伝えるお話会
『みんなで減災し隊!』 in 姫路。
午前・午後の2回、やさしくわかる原子力災害講座に加え、福島県から兵庫県に避難されている方のお話しをうかがいました。
防災・減災に関心があるみなさんが参加されましたが、原発事故が起きればどういうことが起きるのか、福島第1原発事故から5年半たった今どうなっているかということに関しては、残念ながらあまり伝わっていないのが現実。
今回は「そこが知りたい!」と集まってこられました。

やさしくわかる原子力災害講座では、次のようなことをお話ししました。
原発事故はどういうものだったのか、その時に行政が国民に対してどんな情報を流したのか、あるいは流さなかったのか。
その結果、被災された方々はどう行動したのか、あるいはできなかったのか。
今、福島をはじめとする放射能の影響を受けている地域、そしてそこで暮らすみなさんはどうされているのか。
兵庫に住んでいる私たちに、どんな影響があるのか。
そして、兵庫にいながらできる支援はどんなものか。

続いて、兵庫に避難されている大関さんのお話し。
東日本大震災そして福島第1原発事故が発生した当時の様子と暮らしはどんなものだったか。
避難しようと決断したきっかけや、兵庫県に避難するまでの経緯。
兵庫に避難してからの暮らしや現在の活動。
そして、故郷に対する思い。
等々・・・。

「自分たちのことを伝えていかなきゃ」と思って下さる避難者の方がいてこそ、開くことができた今回のお話会。
その思いを少しでも多くの方に伝えられるよう、また企画したいと思います。
今回参加できなかったみなさん、次回はぜひご参加下さい。

久しぶりの学園祭

久しぶりの学園祭 久しぶりの学園祭 久しぶりの学園祭
友人たちが通う畿央大学の学園祭に行ってきました。
久しぶりの学園祭です。
自分が学生の頃、どんな学園祭だったか、すっかり忘れていますが、「こんなに楽しかったっけ?」というのが正直なところ。
そう感じるくらい、みんな本当に楽しそうでした。
友人たちにも無事に会えて、私は私なりに学園祭を楽しみました。

防災訓練

防災訓練 防災訓練 防災訓練
みんなで減災し隊!スタッフで防災訓練に参加してきました。
当初は見学の予定でしたが、スタッフの1人がその地区の住民だったこともあり、混ぜてもらって参加することに。
市役所・消防署・消防団がサポートする中、地域住民、小学生、幼稚園児が参加したかなり大きな訓練で、効率よくいろんな訓練を体験することができました。
今回の経験を、これからのみんなで減災し隊!の活動に活かしていきたいと思います。

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、3日目

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、3日目 原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、3日目
原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査最終日。
大雨に降られることもなく、無事に予定していた全ての地点で土の採取を終えました。
3日の間に、同行の弁護士さんや専門家の方から、いろんな話を聞くことができました。
避難する、避難せずに暮らす、避難先から帰る、いずれを選ぶにしても、みなさんめちゃくちゃ悩んだ結果として、それを選択されています。
どれが良い悪いではなく、それぞれの家族の選択がそれぞれ正しかったと言えるよう、それぞれが必要とする正確な情報が提供され、必要とする支援が適切に提供されることが大切だと思います。
決して他人事ではない。
いま適切でなければ、将来、自分たち、子ども世代、孫世代に同じようなことが起きるかもしれない。
そのためにも、多くの人に知ってもらい、支援の輪に加わってもらえるよう、伝えていこう。

笑顔つながるささやまステイ実行委員会

笑顔つながるささやまステイ実行委員会
今夜は、笑顔つながるささやまステイ実行委員会。
夏のステイを終え、報告書の作成や今後の活動予定、そして来年へ向けての課題をどう整理して取り組んでいくかなどについて話し合いました。
「継続は力なり」
でも続けていくことが一番難しい。
やりたいこともたくさんありますが、少ない実行委員でできることは限られています。
大切にすべきことは大切にしつつ、効率よい方法を探っていきたいと考えています。
実行委員やってみたい方、手伝ってみたい方、もしいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、2日目

原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目 原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目 原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目
原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目 原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目 原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目
原発賠償ひょうご訴訟、土壌調査2日目。
いわき市→富岡町→南相馬市→福島市とまわって、土を採取しました。
誰も住んでいない富岡町の住宅街では、5頭のうり坊を引き連れた猪を目撃。
誰もいないのを良いことに、やりたい放題です。
一昨年夏にたずねた時、富岡駅あたりは、津波被害を受けた時のまま壊れた家屋や流された車が残ってましたが、きれいに片づけられていました。
除染で出た大量のフレコンバッグがどこかに移動されてて、少なくなってました。
南相馬市小高区は今年7月に避難解除された地区。
解除後の今も、所々で除染作業が行われ、大きな仮置き場もありました。
除染と聞くと、放射能汚染物をその場から持って行ってくれそうに思いますが、必ずしもそうではありません。
集めて袋に詰めて、そのまま庭に埋められたり、庭の片隅に置かれたままの場合もあります。
学校で除染された土がゲランドに埋められるという話も聞きます。
農地の除染、表土をはぎ取る方法以外にも、深く耕して表土と混ぜとしまい、結果的に放射線量を下げるという方法もあります。
今回同行いただいてる専門家の話では、耕作しない田畑では砂利を入れて、放射能を遮蔽することで「除染終わり」としてる例もあるそうです。
取り除くのが除染ではなく、とりあえず線量が下がれば除染完了としてることが少なくないそうです。
街路樹の根元や路肩の植え込み等も、山盛りの土を入れることで放射能を遮蔽してる場所があちこちにあります。
雨が降れば、少しずつ流れてしまうのに、そうなった時はまた土を山盛りにするんでしょうか…。
いつまでも終わらない。
原発事故による被害は、まだまだ現在進行形だと改めて感じています。

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、1日目

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、1日目 原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、1日目 原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、1日目

原発賠償ひょうご訴訟の土壌調査、1日目。
15ヶ所ほどの土を採集しました。
線量は篠山市の4~8倍あるところもありました。

除染され、モニタリングポストが設置されている公園でも、必ずしも全域が除染されてなかったり、雨や風によってまた運ばれてきたりで、線量の高いところが存在しています。
専門家の方が、そうおっしゃってました。
そんな公園で、子どもたちは普通に遊んでいます。
大人たちも気にしてる様子はありません。
土を採取した近くには、キレイに紅葉した落ち葉があったり、ドングリが落ちていたり。
きっと、子どもたちは何も気にせず拾ってしまうでしょう。
不要な被ばくにつながってしまうことが気になります。
かと言って解決策を提案することもできず、原発事故から5年半たった福島の今を少しでもより多くの人に伝えたいと思います。

ひょうご防災リーダー

ひょうご防災リーダー
丹波地域ひょうご防災リーダー講座を修了し、防災リーダーとなりました。
修了式後に行われた防災士試験も受験、結果は10日以内にわかる予定です。
防災リーダーになったから、防災士になったから、何か役割が与えられるわけではなく、今回の講座で得た知識やネットワークを活かして、どんな活動を行っていくかは、自分で考え、提案・実施していく必要があります。
とは言え、ホッとひと息。
子育て世代のお母さんを中心に始めた『みんなで減災し隊!』や、救急救命のデモなども含め、ボチボチ進んで行ければ良いなと思います。