Archive for 2016年9月29日

救急救命デモの次回予告

救急救命デモの次回予告 救急救命デモの次回予告
月1回行っている救急救命のデモ。
次回は10/31(月)10:00~15:00の予定、場所はいつものザ・ビッグ篠山店店頭です。
より多くの方に体験していただけるよう、今回から店内の掲示板にポスターを掲示させていただくことになりました。
まずは家族を守るため、ぜひ体験にお越し下さい。

篠山、秋の味覚

篠山、秋の味覚
篠山、秋の味覚と言えばこれ。
和菓子屋あくさやのクリ餅。
「これを食べないと、篠山の秋は始まらない」ってくらい定番中の定番だと思います。
今年はご主人が他界され、「もう食べられないのでは?」という噂もありましたが、修行に出ていた息子さんが帰って後を継がれたとのこと。
今年も食べることができて、大満足です。

車いすマラソン

車いすマラソン 車いすマラソン 車いすマラソン
今日、篠山では車いすマラソンが開催され、ボランティアに行ってきました。
担当は13.3kmの関門係、制限時間が来たら関門閉鎖する担当です。
さて、フルとハーフがあるこの大会。
ハーフは2つの特筆すべきことがあります。
まず1つは、競技用車いすでなくても出場できること。
一般の車いすで参加できるマラソン大会は、篠山だけと聞いたことがあります。
2枚目の写真が一般の車いすですが、中には3枚目の写真のようにバスケットボール用車いすの参加者もいました。
リオ・パラリンピックのTV映像で見た方もいらっしゃると思いますが、バスケ車は素早いターンができるようにできているため、直進安定性を考えるとマラソンには不利だと思うんですが、選手はがんばって走ってました。
もう1つの特徴は、オープン参加ながら障害のない人も参加できること。
ゼッケン番号200番台、このバスケ車はオープン参加の選手です。
主にリハビリに携わる理学療法士さんなどの参加が多いようですが、車いすさえ調達できれば参加できるので、興味のある方は来年ぜひ!

傷口に貼る防水フィルム

図解 応急手当ハンドブック 透明防水フィルム
わかりやすそうだったので、『図解 応急手当ハンドブック』という本を読んでます。
みなさん、すり傷・切り傷って、どう手当てしてますか?
まずは水道水で洗い流して、傷口をキレイにする。
次に、血が出ている場合は、直接圧迫するなどの方法で止血する。
そして、傷口を保護する。
昔なら、赤チン・ヨウチンを塗る・・・既に死語かな?
それはさておき、「消毒薬を使って消毒して絆創膏を貼る」というのが定番なんじゃないでしょうか。
でも、それも既に古い。
消毒液はあまり使わず、傷口が乾いてしまう絆創膏を貼るのではなく、防水フィルムを貼って傷口が湿った状態を保つそうです。
たまたま指に傷を作ってしまったので、防水フィルム買ってみました。
防水フィルムですが、透湿性もあると説明されていました。
説明には、傷口に直接貼らずガーゼなどをあてたあとにフィルムを貼るとありましたが、いろいろ調べてみると、直接貼っても問題なさそうな感じ。
とりあえず直接貼ってみましたが、みなさんが貼るときには自己責任でお願いします。

救急救命デモ・まちなみアートフェス

救急救命デモ 市民交流広場
本日はダブルヘッダー、いやダブルブッキングかな。
まずは、消防署から人形と訓練用のAEDを借り、救命救急デモ。
「体験してみよう」という人は少なく、いかに多くの人に体験して、その大切さを理解してもらうかがこれからも課題。
途中、中抜けさせてもらって、まちなみアートフェスの市民交流広場へ。
ここでは、篠山市で活動する様々な団体がブースを構えて、活動を紹介します。
笑顔つながるささやまステイも1ブースいただき、準備。
今夏の写真や寄せ書きを中心に、活動の意味を伝える掲示や、福島第1原発や福島の今を伝える新聞記事を展示してきました。
準備を終えたら、救急救命デモに戻り、15:30まで続行。
片づけたあとは、市民交流広場へと戻りました。
永井望さんのアート 永井望さんのアート
少し時間があったので、まちなみアートフェス会場となっている河原町もウロウロ。
知り合いの画家さんが出展している建物に入ってみると、一緒に展示しているアーティスト永井望さんが在廊されていました。
様々なイラストを描かれていたんですが、気になったのはこちらの作品。
エアーキャップ(いわゆるプチプチ)のプチの部分に色をのせて描いたものをキャンバスに貼り付けた作品。
飛び出し坊やが描いてありました。
いやぁ~発想が面白い!
私の工房では家具を梱包するためにエアーキャップを42mのロールで買ってますが、彼女もロールで買っているそうです。
同じエアーキャップ、こうも用途が違うとは・・・。
まちなみアートフェスは25日(日)まで。
ぜひアートを楽しみに、そして市民交流広場の笑顔つながるささやまステイのブースへも足をお運び下さい。

廃炉費用

廃炉費用
たまたま見ていた夕方の関西ローカルニュース「キャスト」
それは、「大切なことなのに、なんであまり話題にならないんだ!」というキャスターのひと言で始まりました。
経済産業省が、東京電力の経営問題や福島第1原発の廃炉費用への国の支援について議論する「東京電力改革・1F問題委員会」を設置するという話。
東京電力が見込んでいた2兆円では足りないため、福島第1原発の廃炉費用4兆円、原発事故での賠償費用3兆円、その他の原発廃炉費用1.3兆円、合計8.3兆円を国民負担にしようというもの。
しかもそのやり方は、全国の送電費用に上乗せする方法。
東京電力管内の関東は180円/月、その他の地域は60円/月、新電力にまでも負担させようとしています。
それだけではなく、もしさらに必要となれば、追加負担させることができる仕組みも作ろうとしているらしい。
コメンテーターで出演していた元経産省官僚の古賀茂明さんの言うことはもっとも。
まず、「原発による電気は安い」と言ってたことが間違いだったことを認める。
次に、東京電力は売却できる資産は全て売却する。
そして、東京電力の株主に株を放棄させる。
さらに、東京電力と取引のある銀行は、債権を全て放棄する。
そこまでして初めて国民負担を求めるべきだ。
他のコメンテーターの方も「福島第1原発事故は、日本全体で何とかしなければならないという心情は理解できる。でも、事故を起こした一企業の問題であるところからスタートすべきであり、いきなり国民負担というのは順序が違う。」と言ってました。
ほんとその通りですよね。

ネット検索してみたら、報道ステーションでも放送されていたようです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000083684.html

低線量被ばくによる健康被害

昨日の原発賠償近畿訴訟団交流会で行われた、崎山比早子さんの講演「低線量被ばくによる健康被害」について、概要まとめてみました。
まとめたと言っても長いし、文字だけの説明なので読みづらいと思いますが、ご一読いただければ幸いです。

①福島における放射能安全キャンペーンと事故現場
福島では福島は安全だとするCMが流されている。
心の除染 https://youtu.be/jFDTRHyhLh0
福島安全宣言 https://youtu.be/ZCa90o18Rik
しかし現場では、汚染水を減らすための凍土壁は凍らず、地下水量は減ってない。汚染水からトリチウムを除く方法はないので海に流されている。残された放射能量は事故時に放出された量の800倍。(広島原爆13万4千発分)
政府は年間被ばく量を1ミリシーベルト以下→20ミリシーベルト以下に引き上げたが、そもそも20ミリシーベルトは放射線管理区域で働く人の年間被ばく限度。放射線管理区域は18才以下の立ち入りが禁止され、食べることや寝ることも禁止されている。H22~26の調査によると、そこで働く人たちの5年間累積被ばく量の平均ですら0.7ミリシーベルト。83%の人が5年間累積が20ミリシーベルト以下。
⇒にもかかわらず、一般住民は1年間20ミリシーベルトまでならOKと言ってる。
②放射線傷害
放射線の影響は、男性より女性が受けやすく、年齢が低いほどその感受性が高い。0才は40才より40倍の感受性。
⇒にもかかわらず、妊婦や乳幼児まで年間20ミリシーベルトの所に帰す政策。
③低線量被ばくによる発がんのメカニズム
DNAは二重の鎖構造。一方の鎖が切断されると、他方の鎖を元に正しく修復される。鎖が化学結合するエネルギーはとても弱く、診断用X線のエネルギーの1/15,000でしかない。両方の鎖が切断されてしまうと正しく修復されないことがあり、発ガンにつながる。誤って修復されたDNAを持つ細胞がさらに被ばくすると、変異が蓄積され、発がんリスクはより高まる。
除染情報プラザで配布されているマンガ「なすびの疑問」では、自然に発生する1本鎖の切断・修復のことしか言わず、2本鎖の切断についてはわざと触れてない。
https://goo.gl/Cq4eBE 7ページ
④低線量被ばくリスクを過小評価する社会的背景
福島第1原発事故の国会事故調査報告書の電事連資料より
電事連(電気事業連合会)がICRP(国際放射線防護委員会)委員を含む放射線専門家、原子力安全委員会に規制を緩めるよう働きかけ、成功している。その電事連は、ICRP委員の国際会議出席旅費を負担してきている。また、電事連は研究分野を監視し、放射線リスク評価や研究の進む方向に多大な影響力を駆使している。
⑤低線量被ばくリスクを証明した疫学調査例
累積100ミリシーベルト以下で発ガンが有意に証明された疫学調査は、世界各国に存在する。例えば、オーストラリアにおいて、CT検査を受けた19才以下の人は、受けなかった人より発ガン率が24%も高い。1回CT検査(4.5ミリシーベルト被ばく)を受けるたび、発ガン率は1.2倍になる。
ICRPが公衆の年間被ばく限度を1ミリシーベルトを決めたのは、安全を保証しているわけではない。被ばくを下げるためにはコストがかかるため、放射線傷害とそれを防ぐためのコストを考慮して、合理的に達成できる値を決めただけ。
⑥福島における甲状腺ガンの多発
事故当時18才以下の子ども38万人を対象に行われている県民健康管理調査で、悪性ないし悪性の疑いとされた人は174人。そのうち手術を受けた135人全員がガンと確定診断された。国立がんセンターの統計によれば、0~19才の甲状腺ガンは多くて3人/100万人/年。チェルノブイリ原発事故では、大人の甲状腺ガンが遅れて多発。福島でも大人の甲状腺検査が必要。
⑦食品汚染と内部被ばく
除染情報プラザで配布されているマンガ「なすびの疑問」では、食べ物から一度だけ取り込んだ放射性物質が自然と排出されることしか言ってない。食べ続ければ、取り込む速さと排出する速さの差から放射性物質は体内に蓄積されることにはわざと触れていない。毎日10ベクレル取り込めば、600日で1,400ベクレルも蓄積される。
https://goo.gl/Cq4eBE 25ページ
ベラルーシでは、就学前の子どもたちに、産まれた土地に放射能の危険がある前提で自分の健康と生活を守れるよう、食べ物なども含め初歩的な放射線防護について教えている。
⑧無視され続けている放射線被ばくによる非ガン性疾患
広島・長崎の被ばく者を対象に行われた生涯調査線量は、その多さに比例して、心臓血管系・呼吸器系・消化器系・泌尿器科系の疾患が増加する。同時に4~5種類の病気になることが多く、実年齢よりも10~15才も老化が早い。
⑨未来に希望をつなぐために、これからの課題
かつて全国の電力の30%を供給していた原発。福島第1原発事故後、稼働原発ゼロでも電気は足りていた。原発災害はひとたび起きると、生業を根こそぎ奪ってしまう。そして、人の寿命をはるかに超えて被害が及ぶ。
政府は核エネルギー利用促進のため、政府に従順な研究者を利用して原発や放射線のリスクをヶ所央評価する。だまされないためには、「科学的根拠に基づいて、個人個人が判断力を付ける。」「市民の立場に立つ専門家が大部分である社会を創る。」ことが大切。民主的で原発の内社会を築くのは、最終的には個人の力。

近畿訴訟団交流会

近畿訴訟団交流会 近畿訴訟団交流会 近畿訴訟団交流会
全国各地で行われている原発賠償訴訟。
近畿では、京都・関西・ひょうごの3訴訟が行われています。
今日は、その3訴訟の原告・弁護団・支援者の交流会でした。
まずは、崎山比早子さんの講演「低線量被ばくによる健康被害」
講演内容については、また別途報告します。
その後は、いわゆる交流会。
訴訟自体は別々にやっていても、目指すところは同じ。
「放射能被ばくを恐れて、避難する権利を認めてほしい」
多くの場合、お父さんを残して母子で避難されていて、二重生活を送られています。
強制避難区域外からの避難は自主避難と呼ばれ、唯一の支援である住宅支援も来年3月で打ち切られる。
そうなれば、自分で家賃を払って住むか、福島へ帰るかの選択を迫られる。
放射能汚染は県境で止まるわけではないので、原告の方は福島県以外に限らず、宮城県や関東各地からも避難されています。
原告の方は、次のようにおっしゃってました。
「このまま避難の権利が認められなければ、避難者は自分で家賃を払って家を借りるか、福島に戻らなければならない。つまり避難者がゼロになることを意味します。福島県は2020年までに避難者をゼロにすると言ってます。でもそのことは私たち福島第1原発事故の避難者だけの問題ではないんです。もしいつか関西で原発事故が起きた時、関西に住むみなさんが避難する権利も認められないということなんです。」
いま、近畿の3訴訟、全国各地の訴訟で戦っている原告のみなさんは、私たちのため、私たちの子どもや孫たちのためにも戦ってくれているのです。
ぜひとも応援の輪に加わってください。
京都原告団を支援する会 http://shienkyoto.exblog.jp/
KANSAIサポーターズ http://kansapo.jugem.jp/
ぽかぽか★サポートチーム http://pokapoka-hyogo.weebly.com/

丹波地域ひょうご防災リーダー講座、4日目。

ひょうご防災リーダー講座
丹波地域ひょうご防災リーダー講座、4日目。
今日の講義で印象に残ったこと。
それは、阪神大震災を例に話された『正確に知ることの大切さ』

Q:自衛隊が早く来れば、もしくは知事がもっと早く自衛隊の派遣要請していれば、犠牲者を減らすことができたのか?
A:亡くなった方の8割は地震発生後14分の間に亡くなっている。そんなに早く派遣することはできない。
Q:閉じ込められた人の75%近くが市民の力で掘り出されている。市民が助け合う共助の力を高めれば、亡くなる人が減るのか?
A:亡くなる人を減らすことはできない。共助がなければ犠牲者が増えるということ。目の前で「助けて!」と言われたら、誰もが手を差しのべる。「消防や消防団が消してくれるだろう」という考えも加わって、市民の手による初期消火が後回しになって、火が燃え広がった可能性もある。
Q:火災が起こらなければ犠牲者は減ったのか?
A:建物もしくは家具が原因で亡くなった人は83.3%、残りの大半が生きた状態で火に襲われて亡くなっている。でも建物に問題がなければ逃げ出すことができた。根本は建物の問題。
Q:断水により消火栓から水が出なかったから、火が燃え広がったのか?
A:人口150万人規模の神戸市。平時の火災発生件数は1日に2件程度であり、消化能力は同時に4~5件を消火できる公的消防力+地元の消防団となっている。阪神大震災では地震後14分以内に53件の火災が発生したため、例え消火栓が使えても対応できない。火が小さいうちに市民による自主消火が大切。

正確に知らなければ、間違った防災減災対策になってしまう。
流れてくる様々な情報も、「ほんとにそれでいいのか?」と立ち止まって考える必要があるのかもしれません。

小型車両系建設機械(解体)講習

小型車両系建設機械(解体)講習 小型車両系建設機械(解体)講習
小型車両系建設機械(解体)講習を受けてきました。
先週の整地・掘削講習に続いての受講です。
午前中は座学で、種類や仕組み、点検方法や作業操作、関連法令などを学び、午後は実習。
岩などをはつるブレーカー、木造家屋の解体などにつかわれるつかみ機を操作しました。
そして、無事に修了。
「もし、万が一、災害支援活動の現場で使うことがあったら」との思いから受講しましたが、現場にはベテランの方がいることも多いし、何よりも重機を使うような災害が起こらないのが一番なので、この修了証が宝の持ち腐れになるのが一番だとは思ってます。
それでもやっぱり「腕は磨きたい」とも思うので、「じゃあ手伝ってもらおうかな?」という奇特な方がおられましたらお知らせ下さい。
よろしくお願いします。