Archive for 2014年1月31日

座っ展 打合せ

座っ展 打合せ
一昨年からゴールデンウィークに開催されている椅子の展示会『座っ展』の打合せに参加してきました。
場所は、県立丹波年輪の里。
丹波市・篠山市に住む木工家による椅子展で、来場の皆さんに実際に座っていただき、座り心地を試してもらったり、木の肌ざわりを感じてもらったりするステキなイベントです。
今年も10数名の木工家が30脚を展示する予定。
私も2脚を展示予定ですが、さてどんな椅子にするか・・・。
これから考えます。
去年・一昨年の様子は、こちら

ホゾ・ミゾ・穴加工

ホゾ・ミゾ加工
昨日の写真と同じように置いてみましたが、ホゾ加工やら溝加工やら、棚ダボの穴加工やら、一通り加工が終わっています。
あとは、面取りしたり、磨いたりして、組み立てに入ります。
キッチンなので、組み立てるとかなり大きくなりますが、杉は軽いので助かってます。
これがいつも使っているタモやナラだったら、重量倍増。
取り回しは、より一層難しくなったと思います。
それでも、どこまで作業場で組み立て、どこからは現地で組み立てるかを考えておかないと、サイズが大きすぎて持ち出せなくなりそうです。

いよいよ加工

いよいよ加工
幅広い板を作り、準備終了。
いよいよ加工の始まりです。
組立に必要な溝を掘ったり、ホゾ穴を空けたり。
そこへ組み込むホゾを加工したり。
棚ダボ用の穴も空けなくては!
組んでからだとできない作業、やりにくい作業は、板のうちにやってしまいます。
細かい加工の中には、寸法までは図面に書いてないものもあるので、組立の手順や完成形をイメージしながら、 必要な加工を施していきます。

はぎあわせ方法

雇いザネはぎ ビスケットはぎ はぎあわせ
幅広い板が必要な場合、何枚かの板をはぎ合わせます。
その方法には、いくつか種類があります。
接着面に何も加工せず、単に板をはぎ合わせることを『イモはぎ』と言いますが、これはあまり使いません。
接着面に溝を掘り、別の木をはめ込んで接着面積を増やしてはぎ合わせることを『雇いザネはぎ』と言います。
もう少し簡単な方法として、専用工具で20~25cm程度の間隔で扇形の溝を掘り、ビスケットと呼ばれるブナの圧縮材をはめ込んで接着面積を増やしてはぎ合わせる方法もあります。
必要に応じて、使い分けています。

お雑煮食べ比べ

お雑煮食べ比べ お雑煮食べ比べ お雑煮食べ比べ
お雑煮食べ比べ お雑煮食べ比べ お雑煮食べ比べ
東日本大震災の影響を受けて、移住されてきた皆さんとの交流会。
今日は、お雑煮の食べ比べでした。
まずは福島のお雑煮。
おすましに焼き餅・鶏肉・根菜類、そしてせりが入るのが定番らしい。
残念ながら、 せりは手に入らなかったので、ミツバで代用。
岩手では、いくらをトッピングするらしく、今回は福島と岩手のコラボ雑煮となりました。
次は京風。
白味噌に茹で餅・輪切りにした根菜類。
そして最後は、山形のお雑煮。
鶏肉・根菜類に、ぜんまいとこんにゃくが入る。

どれも美味しくいただきました。
東北の皆さんは、白味噌の雑煮は初体験。
「雑煮と言われると違和感あるけど、料理の一つとしては美味しい。」
そんな感想をお持ちのようでした。

「100人の母たち」母と子の写真展

「100人の母たち」母と子の写真展 「100人の母たち」母と子の写真展
篠山で開かれていた「100人の母たち」母と子の写真展も、今日が最終日。
「100人のお母さん」のお一人である城真衣子さん、チェルノブイリ原発事故被災者支援の活動もされてきた振津かつみ医師、篠山市の原子力災害対策市民委員の玉山ともよさんによるお話し会が開かれました。
やっぱり原発事故の影響を受けている方のことが気になります。
福島を離れ、避難・移住されている方、様々な事情から福島を離れられない方、どちらもいろんな問題に直面されています。
城さんのように移住されている方は、当たり前だったことができなくなってしまった。
ご近所さんや地元の友達との他愛ないおしゃべり、近くに住む親族との交流。
もちろん、それは大人だけではなく、子どもも同じ。
逆に、地元に残っている方も、当たり前だったことをできなくなってしまった。
外で気軽に遊べない子どもたち。
汚染を気にしながら過ごす日々。

これからも各地で写真展は開かれると思います。
皆さんがお住まいの近くで開かれた際は、ぜひ足を運んで下さい。
まずは知ることから。
https://www.facebook.com/100mothers
写真集も販売されています。
http://goo.gl/VNUQaw

お客さま来工房

今日は、2組のお客さまが工房へやって来られました。
1組目のお客さまは、昨年の2人展にもお越しになった方で、「頭の中にあるイメージをキチンと伝えたい」とダンボールで模型を作って来られました。
図に描いてこられる方はたくさんいらっしゃいますが、模型を作って来られる方は初めてです。
模型があると、相談も進めやすく、「ここはこうした方がいいんじゃないか」といった変更も考えやすく、打合せがスムーズに進みました。
2組目のお客さまは、何年か前に一度連絡いただいていたお客さま。
当時はスケジュールが合わず、お目にかかることができなかったんですが、今回やっとお越しいただきました。
何年も前のことを覚えて下さっていて、こうやって訪ねていただけるのは嬉しいことです。
2組のお客さまの期待に応えられるよう、がんばります。

KAWASAKI明石工場見学

KAWASAKI明石工場見学 KAWASAKI明石工場見学 KAWASAKI明石工場見学
KAWASAKI明石工場見学 KAWASAKI明石工場見学 KAWASAKI明石工場見学
カワサキライダーズクラブ『KAZE』が企画した工場見学に行ってきました。
駐車場に着くと、参加者のバイクがずらり。
「あっ、そうか! 遠方の方も来られてるんだ!」と、ナンバープレートを見てびっくり。
車で来られた方、電車やバスで来られた方も続々集まり、34名での見学となりました。
まずは、お昼ご飯をいただき、会社紹介ビデオを鑑賞。
帽子・保護メガネ着用、指定場所以外での写真撮影禁止など注意事項を聞き、いざ工場見学へ。
その内容は・・・
残念ながら、守秘義務の誓約書にサインしたため、お伝えすることができません。
撮影が許可された、KAWASAKIの歴史を展示しているスペースでは、昔懐かしいバイクやレースで活躍したバイクを見てまわり、最後に全員で記念撮影をして終了。
お土産に、見学記念Tシャツとオリジナルせんべいをいただき、帰ってきました。
なかなか見ることのできない工場内部、参加者全員が大満足の見学となりました。
ジャンルも規模も違いますが、やっぱりものづくりの現場は魅力的です。
KAWASAKIのバイクに乗っている皆さん、2月・3月にも開催されますので、ぜひ。
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/factory/

キッチン天板のカット

キッチン天板のカット キッチン天板のカット
今回、キッチン天板には、リフォームの際に取り外された4m60cmもの桜の上がり框を使います。
今日、現場で必要な寸法にカットしてきました。
結構ギリギリの長さだったんで、切り間違えることのないよう、何回も確かめながら、切り損なわないように慎重に丸のこを進め、何とか無事に切り終えました。
幅が30cm程度の上がり框なので、2枚を接ぎ合わせて奥行き60cmのキッチン天板に仕上げていきます。
一削りすれば、キレイな木目が現れるはず。
楽しみです。

作業場の蛍光灯交換

作業場の蛍光灯交換
作業場の蛍光灯が1本切れたので、ついでに全8本を交換することにしました。
思い起こせば、2~3年は交換していない気がします。
高いところなので、掃除も行き届かず、取り外した蛍光灯にはホコリが溜まっていて、さらに暗い状態でした。
実際に交換してみると・・・『明るい!!』
そんなに高いものじゃないし、やっぱり年末の大掃除で定期交換していくのがいいんでしょうね。
目に優しい作業場目指します。