糸魚川大火からの復興まちづくり

糸魚川大火からの復興まちづくり
昨夜は『糸魚川市駅北大火からの復興まちづくりについて』というお話し会に参加。
火事はどこでも起きうる身近な災害ですが、「火災で被災した後の話を聞く機会はあまりないのでは?」と思ったのが、参加のきっかけです。
阪神淡路大震災では、神戸の長田も火災に見舞われました。
詳しくは知りませんが、広範囲が被災すると、「区画整理をして新しい街を作る」という復興計画が立てられるのが一般的かなと思ってました。
狭かった道路を拡張したり、曲がりくねった道をまっすぐにしたり、大きな緑地を設けたり・・・そんなイメージ。
でも糸魚川の復興計画は、今まであった街を活かす『修復型のまちづくり』
ライフラインや道路などのインフラの被災が限定的だったこともあり、糸魚川らしい歴史と文化を継承しつつ、住み慣れた街への愛着心も大切にすることで、安心して住み続けられるまちづくりを基本的な考えとしているそうです。
「なるほど!そういうまちづくりもあるのか!」
そんな印象を受けました。
被災後の復興においては、「災害に強いまちづくり」が主目的になるように思っていたんですが、確かに街並みがガラッと変わってしまうと、住みづらく感じてしまう方も出てくるでしょうね。
住民として、お店や会社をやっている事業者として、行政として、それぞれの立場によって、「こういう街にしたい」という思いはそれぞれだと思いますが、いろんな思いを聞いて調整し、愛着の持てる街にしていくことはとても大切ですね。
良い学びになりました。

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